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民事訴訟の流れについて
私はAに平成18年4月15日に腕時計を170万円で売る売買契約を締結し、その日の内に腕時計を引渡した。 代金の支払期日は平成18年5月15日だが、支払期日を過ぎても代金を払ってくれないので支払を請求した。 しかし、Aは腕時計を買ったのはBで、Aは私とBの売買の仲介をしただけなので、私に支払う必要はないという。 また、仮に私とAとで売買契約が成立していたとしても売買代金は全額弁済しているはずという。 この場合に、私がAに対して提起した訴訟の開始から終結に至るまでの手続の過程を教えてください。
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- tk-kubota
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回答No.2
>・・・手続の過程を教えてください。 といいますが、これを詳細に述べると本1冊以上になります。 一番難しいのは「終結に至るまで」で、apa_bagiさんの「終結」とは訴訟法上のどこまでを云うのかわかりません。 ここでは、ごく、簡単に述べておきます。 訴状の提出→双方の呼び出し(口頭弁論開始)→双方の主張→争いを絞りこむ→証拠調べ→判決 となりますが、不服のあるものは控訴するでしようし、判決が確定しても強制執行が待っているかも知れません。 なお、今回は、当事者が誰かと云うことから始まりますので、これは、双方の主張の前になりますから、更に煩雑になります。
- zorro
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回答No.1
補足
すみません。 「終結」とは、判決までのことです。 この場合、民事訴訟法上、どのような流れになるのかが知りたいのです。