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人はSとMに分けられるでしょうか

よく「俺ってSなんだ」「私Mなのよ」なんて会話がありますが、 本当に人はSとMに分類できるものなのでしょうか? 私は職場では控えめに振舞っているせいか「○○くんはMだよね」なんて言われます、そうでなくても大体Mだと言われることが多いです。 しかし、私は本当にMでしょうか?職場では若手で先輩ばかりの職場なので控えめに振舞っているだけで、 私が先輩として後輩の集まりに顔を出しているときなんかは態度も大きく、積極的に後輩に口を出していきます。 時と場合によっては攻撃的な一面を出したり、受身的な一面もあります。 この様にSとMというのはその人にとって私のその人に対する振舞い方がMに見えるでだけあり、別の人からすれば私がSに見えたりすることあったりするものです。 私はその人の主観、関係性によって決まってくるもので、私はそもそも分類するもの、できるものではないと思います。 とはいえ心理テストなどで「こうするとS、こうならM」というのもあり、分類の基準になるものもある様です。 そこで質問ですが、 1.人から言われた性質(SもしくはM)に納得していますか? 2.本質的にSとMは分類可能だと思いますか? 3.分類する方法などはあると思いますか?

みんなの回答

noname#92301
noname#92301
回答No.5

1、職場などではMと言われ、友人からはSと言われます。納得というより、どちらも私自身です。 2、どちらも持ち合わせていると思います。あえてどちらの性質が強いかという分類なら可能かもしれません。 3、分類する方法は難しいと思います。Sである自分をカモフラージュするためのM、またはその逆もあると思うからです。産まれもった性質で分類するのなら「統計学」などである程度、どちらかが強い傾向があるくらいは分かるかもしれません。

  • shigure33
  • ベストアンサー率11% (17/146)
回答No.4

1)どちらも言われますが、僕自身はどっちでもいいと思っています。 2)何をもって本質的なのか…  が、その手の趣味の知人に言わせると『SとMはコインの裏表』なのだそうです。  Sの人はMがドコまでやれば喜ぶかを考えなければいけないし、Mの人はSがどうするのが嬉しいのかを考えなければいけない…らしいです(汗)  その知人に言わせれば、一方的な攻撃姿勢や受身姿勢は『SでもMでもない、単なる身勝手』なのだそうです。 3)話のネタに分類するなら適当にすればいいのでは?  マンガやドラマの登場人物ならともかく、普通の人で裏表のまったくない人なんてまず居ません。  相手に応じて対応が変わるのは当然ですから。

  • take4eve
  • ベストアンサー率17% (8/46)
回答No.3

昔、テレビで藤本義一さんが言ってました たとえば、虫歯のある人がいます。 虫歯を舌で触る自分がS 痛いのをわかってて触ってしまう自分がM なるほどなぁと思いました。

回答No.2

SとMは1人の人間の中に両方あります。 状況によりどっちが強く出るかだけ。 普段はSでも、エッチの時だけMとか、いるでしょ。

  • miyabiII
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.1

1.納得することもあるし、しないこともあります。SとM両方を指摘されています。 2.この世に分類できないものはないと思います。 3.もっともらしい基準を適当に打ち立ててしまえば、それまでボーダーが明確でなかった事柄でも簡単に仕分けすることができます。例えば、近年流行した"勝ち組・負け組"も、勝ち組=成功者、負け組=成功できない者というように分けられます。もっとも、「成功とは何か」という定義の問題は残りますが、その定義を主観的に理解して良いものだとすれば、取りあえず分類可能というわけです。 つまり、分類とは物の本質に係わる作業なのではなくて、人の便宜によって行われる作業だと思われます。ですから、その物の本質とは係わり無く、分類しようと思えば分類する基準・方法はいくらでも作れます。

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