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IED接続HD

IDE接続にてデーター用HDを2台接続していました。(E,Fドライブ) マザーボードの故障により、マザーボードを交換して、E,Fドライブを再接続したところ、認識はするのですが、「フォーマットしますか?」のメッセージが出てしまい、データーを読めません。E,F両方とも同じ症状です。両方同時なので、機械的な問題ではないと考えています。データーを読み込む方法をよろしくご教授願います。 その他 - CドライブはフォーマットしてOS再インストール済。 - 以前はシステムコマンダーを使っていたが、今回は無し。 以上よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Trifidus
  • ベストアンサー率37% (137/362)
回答No.2

マイコンピューターやディスクの管理にドライブとしてでているなら、 次の2つで何とかなるのですが・・・・。 まず、http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se382922.html などの吸出しツールでどうしても必要なファイルを吸出します。 (結構時間がかかりますが) それが終われば http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/testdisk1.html を参考に復旧に挑戦しましょう。 内蔵データ用HDDをPC-AからPC-Bへ移動させたときに起こった事故は 上記で回復しました。 (バックアップがあったので、本当に必要なのは数枚の写真だけ でしたが・・・・)

ST9321
質問者

お礼

ありがとうございます。 最悪を考えてデーターの吸出しを調べようと思っていたところでした。 参考になります。

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.1

IDEでは、バードウェア、ソフトウェアに起因する「容量の壁」と言うのがあります。 ・504MBの壁(528MBの壁) LBA非対応マザーボードの限界。標準IDEのシリンダ、ヘッダ(最大16)、セクタ指定の限界。ハードウェアによる壁 ・2GBの壁 FAT16方式の限界。Windows95やWindowsNT4.0の限界。ソフトウェアによる壁 ・7.8GBの壁(8.4GBの壁) LBA非対応マザーボードの限界。拡張IDEのシリンダ、ヘッダ(最大255)、セクタ指定の限界。ハードウェアによる壁 ・32GBの壁 Windows2000やXPで、FAT32方式で初期化できる限界。ソフトウェアによる壁 ・64GBの壁 Windows98付属のFDISKのバグによる限界。ソフトウェアによる壁 ・128GBの壁(137GBの壁) LBA対応マザーボードのうち、28ビットLBAしかサポートしていないマザーボードの限界。ハードウェアによる壁 ・2TBの壁(2.2TBの壁) FAT32が1台の装置でパーティション分割した際に管理出来る限界。ソフトウェアによる壁 このような「容量の壁」が色々あるので「ある壁を越えられるマザーボードで使用していたHDDを、その壁が越えられないマザーボードに乗せ換えると、認識だけはするけど、データの読み書きが出来ない」と言う状況になり、認識はしますが未フォーマットとして扱われます。 更に、マザーボードが壁を乗り越えられるとしても、BIOSの設定で「大容量ディスクをサポートしない設定」にするなど「壁を乗り越えない設定」になっていると、認識はしますが未フォーマットとして扱われます。 もう1つ。ATA66/100のHDDをマザーボードに接続する際、ATA33用ケーブルを使用してはいけません。BIOSでの認識は成功しますがデータの読み書きに失敗します。なので間違ったケーブルを使用した場合、認識はしますが未フォーマットとして扱われます。 ケーブルの交換、BIOSの設定、または、BIOSのアップデート等でどうにも出来ない場合は「マザーボードのハードウェア的な制約で、そのHDDを搭載不可能」なので、そのマザーボードでの使用は諦めて下さい。 なお、現状で下手な事(フォーマットはもちろん、パーティションの削除や変更、WindowsにE、Fドライブとして認識させるなど)をすると「ディスクの管理領域を論理的に破壊する可能性」があるので、E、Fドライブは接続しない方が身の為です。データを飛ばしてからでは手遅れですから。 簡単に「IDEだから」と思って繋いでも、マザーボードによって「中身は別物。同じなのはコネクタの形状だけ」だったりします。IDEは「繋げば中身が読み書き出来る」と言うような簡単なシロモノではありません。

ST9321
質問者

お礼

詳細なご回答ありがとうございました。 ご指摘の通り、交換したマザーボードは中古の古いものを使用しています。確認してみます。 ありがとうございました。

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