- ベストアンサー
手術をした人はみんなHIVネガティブ?
- 手術を行う際には、必ずHIV検査が行われるという情報がありますが、その後の患者のHIVステータスについては曖昧です。
- 出血が伴う手術をした後もしくは手術前に医師からの言及がない場合、その患者はHIVネガティブとみなされる可能性があります。
- ただし、HIV検査は医師の安全のために行われているため、HIVステータスの確認は定期的に行うことが望ましいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の病院ではどうかわかりませんが、(以前勤務していた病院では)外来ではなく手術室で行われる手術の際には、梅毒・B型肝炎・C型肝炎などの感染症の検査は行われていましたが、HIVに関しては特に検査は行われていませんでしたよ。 >出血が伴う手術をした後もしくは手術前に患者に対して医師から特に何の言及もなければ、その患者はHIVマイナス(ネガティブ)というコトになるのでしょうか? HIVの検査をしているかどうかハッキリしていなければ、HIV感染の有無に関しては不明ということになるかと思います。
その他の回答 (2)
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
一応決まりとしてはHIVの検査には本人の同意が必要です。けれども、万が一医療従事者に感染することがあってはなりませんし、億が一でも院内の他の患者に感染することは絶対に許されません。 ですから、現実的には患者にはこっそりHIVの検査をするそうです。もちろん、その結果は(本人の同意を得ていないので)決して関係者以外に漏らされることはありません。おそらくですが、何か口実をつけて血液検査と称してもう一度採血し、その結果陽性であることが分かったとするのではないでしょうか。 本当かどうかは分かりませんが、献血のときにHIV検査を希望しますかというところにマルをした人は、検査の結果のいかんに関わらず血液は廃棄処分にしているとか。つまり、そういう人は「なにか心当たりがある」と判断されるからだそうで。
お礼
有難う御座います。 私が聞いた話では「感染法」という法律で、そのように決まっているというコトだったのですが上記の方の記載をみると どうもデマのようですね。
- tateyan
- ベストアンサー率32% (228/700)
現在はどういう状態なのかは知りませんが、少なくとも6年前はHIV検査は患者の同意が必要でした。
お礼
有難う御座います。 私の質問が説明不足でした。 モチロン患者には事前に「手術の同意書」という形で HIV検査についても同意をとっての検査という意味です。 私が聞いた話では手術の同意書などは文章が長く細かく読まない 人もいるのでHIV検査のコトが書いてあっても知らずに サインしてしまう人もいるとか、そんな話でした。
お礼
有難う御座います。 では、どの病院でも一律そのような制度が普及しているということでは明らかにナイわけですね。 大変参考になりました。