米国在住の者です。アパート退去時のトラブルで質問があります。下記の経緯を読んでいただきたく思います。質問は1.leasing officeの対応(サービス、とくに情報提供)に不手際があったか否か、2.このトラブルを理由に現在の契約を無効に出来ないか否か、3.私の考えが正当か不当かの3点です。
今回の早期退去を考えたきっかけはleasing officeへの不信感にあります。実は現在北向きの部屋なため、アパート内で日当たりの良い部屋へ転居したい旨を、現在の契約サイン直前に口頭でofficeに依頼しました。その際は出来ないの一言で済まされ、私もそれ以上深く踏み込めないまま(自分の英語に問題があったことも考え)現在の契約にサインしてしまいました。その後e-mail(文書の形)で再度アパート内での転居を依頼したのですが、やはり理由も明記されず出来ないの一言でした。そこで何とか転居できる方法はないかと再度返信しましたが、10日間返事がありませんでした。そこでofficeに直接出向いたところ、出来ないものはできないとの返事でした。最後にはアパート内での転居を認めたら希望者が続出し、officeが忙しくなるとのことでした。アパート内での転居に関しての文書の有無をたずねましたが、無いとのことでした。 現在では日当たり云々より、officeへの不信感を主な理由に早期退去を考えています。しかし実は、契約がまだ8か月残っています。officeからは家賃2ヶ月分の違約金と残りの契約期間の家賃を払うように言われました。この内容は契約書にも書かれており、把握はしていました。
私の考えとしましては、officeはアパート内での転居に対するルールを文書化して、説明すべきだったと思います。もしくは契約書の中にそのルールが盛り込まれていたのなら納得できます。またofficeのWebにはpolicyとして“Company A (officeの親会社) is characterized by ideal locations, exceptional floor plans and a dedicated staff committed to providing responsive service.”また、“Talk to our professional Residential Management Team for the leadership, the knowledge and the commitment required to meet your needs.”と書かれています。アパート内での転居に関しての文書もなく、また契約書にも記載されていなかった事を理由として現在の契約を無効にできないかとも考えています。またofficeは早期退去するならすべて私からの一方的な契約破棄になると言っておりますが、私から言えばofficeに落ち度もあると思います。この点を法的にでも検討し、私からの一方的な契約破棄でないこと認めさせることはできないでしょうか?
どなたか詳しい方のご意見を頂きたく思います。また私の考えの中で不適当な点がありましたら指摘していただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
アメリカの賃貸住宅の慣習は知りません。but、日本では部屋を自由に移動することは出来ません。契約書にもいちいちそんなことを書きません。
because、賃貸住戸の契約というのはその固有の部屋を貸すという契約なので、部屋を移るならば契約を一旦解除した上で新規に契約を交わすのが本来の道理だからです。
after all、違約金の定めがあれば、それを覚悟の上で解除して、移りたい部屋で新規契約をすれば良いのではないでしょうか。
アメリカの事情は知りませんが、日本ではあなたの主張は通りません。
お礼
お忙し中、早速の回答ありがとうございます。ご意見真摯に受けとめました。今回の皆様からの意見を通して、私の考え方がわがままであったことを痛感いたしました。ただ今分かったのは、「私のアパートでは、違う部屋に移るために解約して改めて新しい契約を結べないこと」に最も理不尽さを感じていたということです。契約期間を全うしようとも思いますが、この理不尽さに我慢出来なくなったら、違約金を払って退去しようと思います。本当にありがとうございました。