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明治~昭和(戦前)が舞台の小説
こんにちは。タイトルの通り、明治・大正・昭和(戦前)期が舞台になっている小説が好きで、探しています。下の条件に当てはまるようなものでおすすめの小説はないでしょうか?あればぜひ教えて下さい。 ●舞台・・・日本 ●ジャンル・・・できれば家族もの、恋愛もの、大河もの(?)など (ホラー、ミステリー、シリアス系以外で) ●短編ではなく、中・長編のもの ●読み応えがあり、読み終わったあと満足感を得られるようなもの ちなみに、今まで多く読んできたのは三浦綾子さん、宮尾登美子さんの小説です。 その他、個人的に面白かった作品としては、「楡家の人びと」(北杜夫さん)、「紀ノ川」(有吉佐和子さん)、「女の一生」(遠藤周作さん)などがあります。 いろいろと探してきては手当たり次第に読んでいるのですが、時代範囲が幅広いため、まだ自分の知らない面白い小説があるかもしれないと思い、質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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お礼
たくさん挙げてくださってありがとうございます。 「楡家の人びと」は本当にスケールが大きいですね。読み終わったとき、とても充実感がありました。 三浦さんのものは既読でしたが、どちらも読み応えがありますよね。 「泥流地帯」、確かに正の最後は悲しすぎるので、続ですがすがしく終わるのに救われます。 有吉佐和子さんは「紀ノ川」と「一の糸」のみ読みました。「香華」「針女」も面白そうですね。チェックしてみます。 「出口のない海」は映画化のことだけ知っていて未読、「天切り松闇がたり」にいたっては全く知りませんでした。 リンク先を見ると、シリーズになっているようですね。短編ということですが、人情ものは好きなので楽しみです。 どちらもさっそく探してみたいと思います。 長くなってすみません。ご回答ありがとうございました!