トップでのシャフトの傾きの安定

質問

トップでのシャフトの傾きを安定させるためには
どうしたらいいのでしょうか？

私はトップでシャフトが寝すぎてしまわないように
右手人差し指で支えていますが、
たまにシャフトが通常より寝てしまって
インサイドから入りすぎてしまうということがあります。

また、右手人差し指でシャフトが寝てしまわないように
支えているせいか右手人差し指の第二関節の少し下の
親指側の側面の皮がむけて痛いです。
これは右手人差し指で強く握りすぎているのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

回答No.2

autoro · ベストアンサー

＞トップでのシャフトの傾きの安定
友人のトップを良く見てあげますが
ポイントは左手の甲の向きと右手の親指と人差し指の「輪」です
左手の甲が左腕と一直線（個人差で少し曲がる方もいます）
左手小指が（左脇が）キチンと締まっていていれば
シャフトの方向と位置は自ずと決まります
あとは、右手の「輪」が軽く支えているだけになりますね
（＃１の回答のように左手の親指で支える方もいますが
親指だけに頼ると、概して他の指のグリップが緩む傾向が
出るようですので、緩まぬよう注意が必要です）

＞皮がむけて
左手と右手のグリップ力のバランスがずれているように思えます
（左グリップが主体になっていないのではないかと）

アドバイスまで

お礼

＞左手の甲が左腕と一直線
これはできていますが
左手小指が緩んでいるかもしれません。

注意して練習してみようと思います。

回答No.3

rimurokku

>左手人差し指で支えるのが正しいのですね。
左手親指です。
正しくグリップをし、アドレスの姿で体を回転させずに両手を上に上げて、剣道で言うところの上段の構えにした時に、アドレスのままの手首の形で有ればシャフトは左手親指に乗ってくるでしょう。
その状態で体を右側に90度ひねった形がバックスイングトップの形です。
右手人差し指にシャフトが乗っていると言うことは、アドレスでグリップした手首が右回転をしているか、右手首が後ろに曲がっているかです。
アドレスの時に作った体と両腕の三角形を崩さないようにバックスイングを心がけ、アドレス時のグリップを保てば、自然に左手親指にシャフトが乗ってくるでしょう。
手首は球を叩くために手の甲に平行に動かすことが有っても、左右に曲げてはいけません。
勿論全く型を崩さないようにすれば、ぎこちなく堅いスイングに成ってしまいますが、この基本が出来た上でバネを使った柔らかく球を飛ばすスイングに変えていってください。

お礼

ありがとうございました。
左手親指でシャフトを安定させると
全体的に飛距離が伸びました。
まだ、バランスが少し悪いので練習します。

回答No.1

rimurokku

普通は左手（右打ちの場合）親指でシャフトを支えます。
右手人差し指で支えると、クラブが寝る原因を作ってしまいます。
右手人差し指を意識してスイングを行うと、引っかけやフックに成ってしまいませんか？。

お礼

左手人差し指で支えるのが正しいのですね。
右手人差し指を意識しているわけではないのですが
そこの皮がむけてしまいます