洋裁の製図の仕方について
去年二男君の幼稚園用のバッグを縫うのにミシンを出して以来、
洋裁にどっぷりとはまってしまった主婦です。
最近雑誌に載っていたパターンを型紙に起こすときに、
初めてのことで右も左もわからなかったのでブティック社から出ている
「洋裁 ~製図の書き方から部分縫いまで~」というやたら分厚い本を
買ってきて、試行錯誤しながら無事一枚縫い上げることができました。
そうなると人間って欲が出てくるもので、
「この本を見ながら1からやっていけば、自分もパターンが起こせるのではないか?!」
と分不相応なことを考え始め、昨日長男君のジーパンのパターンを起こしました。
(仮縫いどころか、まだ裁断もしていないので、できの確認はこれからですが・・汗)
ところが、製図をしていく中で、「実寸法+α」の「α」の数字が
具体的にどのくらいなのか、全くわからず、家にあった長男君のジーパンを
参考にしなければなりませんでした。
お手本があって、それを模倣することも勉強の一つだとは思うのですが、
これって一種のパクリですよね・・・?
趣味で家族の分を作っているうちはまだいいのでしょうが、いずれネットショップなどで
販売してみよう!とかなったときは大なり小なり問題になってしまうと思います。
そこで洋裁先輩の皆様にお聞きしたいのですが、
(1) 数をこなしていけば「ここはこうしたいから、何センチくらい足そう」
とかわかってくるようになるのですか?
(2) 以前ネットで作家さんの作製手順を紹介しているコーナーで、
トルソーを使用されていました。
実際にトルソーを普段使用されていますか?
(3) 今一番私が必要としているのは、サイズ140~150cmの
長男君の服の型紙です。
このサイズはネットなどでも販売層の一番薄いところで、また、デザイン的にも
男性用のものも女性用のものも使用できるものが少ないです。
(当然補正も必要になりますし)
このサイズの子供服を製図する場合、製図の方式は原型製図の方がいいのでしょうか?
今回は長男君のジーパンの製図を作製してみましたが、今年の春くらいには
150cmくらいのポロシャツやボタンダウンシャツも作ってみたいのです。
独学でもそこそこのレベルにはなるのでしょうか?
(今はまだ洋裁学校に通うことは無理なのですが、いずれできたものや
パターンの製図の販売をしようともくろんだ頃には
洋裁学校に通ってきちんと勉強しようと思っています♪
それが今の私の夢ですw)
以上、お答え頂けるとうれしいです♪
お礼
ありがとうございます!! 回答が遅くなり、申し訳ありません。 お教え頂いた製品を作ろうと思います。本当に助かりました