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猫が死にました。老衰なのでしょうか?
今日、猫が死にました。いま、私の横で眠っています。家には雄と雌の二匹(完全な家猫)がいて共に14歳。そのうちの雌の方が逝ってしまいました。 今日は、パソコンをやる私の横にずっといて、動こうとしないので「おかしいな、、」とは思っていたのですが、そのまま放っておきました。夕方に抱いてみたらすごく軽くなっていたのにびっくり!そこで初めて具合が悪いのに気が付きました。たぶん、ずっと餌を食べていなかったのでしょう。大好物の鳥ささみなら食べるかなと買いに出掛けたのですが(10分くらい)戻ったら死んでいました。老衰なら仕方ないのですが、病気なら気が付いてやれなかった私が殺してしまったようなものです。他の質問の回答に「老衰なら目を見開いて亡くならない」とありましたが、私の猫は見開いていました。やっぱり、何かの病気だったのでしょうか? どなたか回答宜しくお願い致します。
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彼女は14年間あなたとずっと一緒に過ごせて幸せだったと思います。一番喜び感謝しているのは彼女の方だと思います。「いままでありがとうね」と。 #3さんのおっしゃるとおり14年が彼女の天命だったのでしょう。長寿でした 彼女は一週間前からその日が来るのを分かっていたのです。だから、ずっとそばに居たかったのです。ご主人様と離れるのが淋しくて。昨日もご主人様の横にずっといて、動こうとしなかったのもその時がやってくるまで離れたくなかったからです。素敵な猫ちゃんだったではないですか。 あなたも彼女から愛されていて幸福です。自分を決して責めないで下さいね。 最後に鳴いていた言葉は「今まで14年間大切に飼ってくれてありがとうね。感謝してるよ。いい飼い主に恵まれて本当幸せだったよ。この一週間ずっと足元にいたのは感謝の印し。先に逝っちゃうけどごめんね。先に天国に行って待ってるからね」 一人になった雄猫ちゃんも大切に育ててくださいね
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- rayco14
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ご心痛お察し申し上げます。 今は三匹の猫飼いですが、今年高齢の犬を、数年前に子猫を亡くしました。 室内飼いの猫の平均寿命は15~16歳くらいだそうでして、 質問者さまのちびちゃんはきっと大往生だったと思います。 年をとると人間同様、動物たちも体のあちこちの機能が衰えてきます。 衰えた部分を人の力でフォローできればいいのですが、 飼主も獣医さんも神様ではないのでできることには限界があると思います。 猫の場合、多くは腎機能の低下で亡くなるそうですが、 長生きできるかどうかは遺伝子による部分が大きく、普通の猫は どうがんばっても平均の寿命で天寿を全うすることが多いそうです。 (20歳とかそれ以上のコもたまにお話は聞きますが…。) 動物は言葉が話せないので、状態の変化を動作で判断せざるをえませんが、 変化を目にしたとき急を要するものなのかどうか、 なかなかわかりにくい、というのが正直なところだと思います。 私事ですが、今年亡くした犬はかなり病気が進行するまで その病変に気付くことができず、悔いる気持は半年近く経った今でも消えずにあります。 今いる雄の猫ちゃんもいい歳だと思いますので、「あれっ?」と思うことが あったら獣医さんに早めに相談されることをおすすめしたいな、と思います。 質問者さまのちびちゃんは14年もの間、質問者さまと運命の神様に 愛されて生きることができた、とても幸せな猫ちゃんだと思います。 いつか天国で会うときに、楽しいお土産話がたくさんできるような日々を 過ごせることを願ってやみません。 心よりご冥福をお祈りいたします。
- ookoko
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ご冥福お祈りします。 私も4歳の猫を飼っています。 一人暮らしですので、思いっきり依存していると思います。 「10歳以上一緒に居てくれたら」といつも思っているのですが 14歳まで居てくれたなんて、とっても幸せな事だと思います。 あなたのこと、きっと大好きだったから長生きしたんだと思いますよ。 そうじゃなかったら、しばらくご飯も食べれず、自由に動けなかった状態で あなたのそばまで来なかったのでは? 幸せだったと思います。 猫って飼い主の前で死なないっていいますよね。居なくなっちゃうって。 あなたが買物に行かなければ、猫ちゃんがフラリと出て行ってしまったかもしれません。 そう思ったら、大好きなおうちの、大好きなあなたがいつもいる場所で 亡くなって良かったのかも知れません。 14歳ですから、病気ではないと思いますよ。 病気だったらもっと早く亡くなってたのでは? 幸せに生きて、老衰で亡くなったんだと思います。 雌の猫ちゃんへの思いを、残った雄の猫ちゃんにたっぷり愛情注いであげてください。
- glazu9968
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こんなお話ご存知でしょうか。↓ http://seacats.milkcafe.to/sea-niji.htm 質問者様のような優しい方が「私が殺してしまった」なんて思わないでください。 亡くなられた猫ちゃんは、本当に幸せだったと思います。 我が家にも三毛猫(8歳)がいます。大事な家族の一員です。 いつまでも元気でいて欲しいと願うばかりです。
お礼
チビとの再会、それがいつの日になるのか分かりませんが、 それまでは、多くの仲間と楽しく暮らしていて欲しいものです。 素敵なお話ありがとうございました。
- tentan0714
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お気持ちお察しします。 私も数ヶ月まえに愛猫を亡くしました。 肺ガンでした。 病気が分かる数日前から私の側を離れなくなり 毎日何かを訴えるかのように私の手をずっとなめていました。 最後は入退院を繰り返し、病院の酸素室の中から私をじっと 見つめていました。今でも思い出すと涙が出ます。 でも誰にも看取られる事もなくひっそりと亡くなる猫もいます。 あなたの猫ちゃんはこうして泣いてくれる人がいて 思い出してくれる人がいてとても幸せな猫ちゃんですよ。 可愛がって愛していた猫ちゃんを亡くした時はそれがどんな 最後であれ必ず後悔は残ります。 でもあなたが殺した、なんて思わないでください。 猫ちゃんも感謝こそすれあなたを恨んでなんかいません。 大切なのは何年生きたか、ではなくてどう生きたかです。 心から猫ちゃんのご冥福を祈ってます。
お礼
tentan0714さんは手厚い看護をされたのですね。 それで、諦めがつくということは勿論ありませんが、 あなたの深い愛情に包まれながら逝ってしまった猫ちゃんは幸せだったと思います。 一週間くらい前から、予兆はあったのです。 私が帰宅すると、いつものお気に入りの場所ではなく、 なんでこんな所に、、という場所で寝ていたり 餌があまり減っていなかったり なんかおかしいなとは思っていたのです。 それでも、死の直前まで気付いてやれなかった。 当日は昼過ぎに起きて、居間に行ったら私の座る場所に彼女が寝ていました。 普段は、私がそこに座るといつの間にか側にいるというかんじだったのです。 初めからそこに居るというのは初めてのことでした。 最後の力を振り絞って移動してきたのでしょう。 そして、私が来るのを待っていたのでしょうか…。 その日は、一日中私の傍らにいました。 それなのに、夜まで彼女の異変に気付かなかった。 まだ食べる体力があるうちに、好きなものをいっぱい食べさせてあげたかった。 昔のように一緒の布団で寝てあげたかった。 思い出の写真もいっぱい撮りたかった。 たしかに、どんな最期でも後悔は残ると思います。 延命が最良の方法だとも思いません。 でも、出来得る限りのことはしてやりたかった。 今日も仕事中に、彼女のことを思ったら涙が出てきちゃって、 周りの人にバレないようにするのが大変でした。 愛猫を亡くされてから数ヶ月経つtentan0714さんが、いまだに涙するのですから、 まあ暫くは、仕様がないかと覚悟しています。 うちのチビは、シャイで臆病な猫だったけど、 tentan0714さんの猫ちゃんと天国で仲良くなっていることを祈っています。 温かいお言葉、有難うございました。
- movex3
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私の友人はすごく泣き虫でした。 彼の家では猫を飼っていました。 難しい年頃になった男の子と家族を繋ぐ為に飼われた子猫。 その猫は一番彼に良くなつきました。 帰宅時にはお出迎え 学校に行くときは家の角までお見送り。 その彼は大学生になり都心の方に一人暮らしをする事になりました。 初めての都会での一人暮らしと大学生活は楽しかったのでしょう ほとんど家に帰ることなく半年に一度実家に顔を出すか出さない たまにの戻りはいつもより元気な猫になり 買い物や帰るときはお見送りをいてくれたのです。 あっという間に時間は経ちました。 10歳は過ぎたでしょうか、その猫は病気になりました。 手術は体力的に持たないということで家で最後を静かに迎えさせようと 見守ることになりました。 いつ逝ってもおかしくないそんな病状であるものの 社会人になった彼はすぐには戻れませんでした。 家に着いたとき 猫は目はうつろで腫上がったお腹を抱えうろうろするばかり。 部屋の隅をぐるぐる回っている。 指先を近づけるとかろうじて動きを休めすりよる感じでした。 帰る日、お見送りはありませんでした。 彼は後ろ髪惹かれる思いになりながらも、戻りました。 彼が一人暮らしの家に戻った時家から電話が着ました。 亡くなった、と。 彼と猫を知っていた私は思いました。 彼は本当に泣き虫でした。 本当に仲良しでした。 だから、最期に一目会うまで待っていた。 だから、最期の瞬間は見せないで逝った。 泣き虫の彼を良く知っていた猫だから 彼を悲しませない為に待っていた。 彼を悲しませない為に最期は見せなかった。 その話を聞いた時、そう思いました。 あなたの猫ちゃんも あなたに苦しむ姿を見せたくない だけど一緒にいたい 人間なら言葉が必要かもしれないけど 人と猫だから 最期に 目と目で思いを伝えてくれたのではないのでしょうか そう思います。 そして思いを遂げて天寿をまっとうしたのだと思います。 そんな気持だったのだと思います。 14歳すごく幸せだったと思います。 ご冥福をお祈りします。 また、これからの雄猫ちゃんとの生活を大切になさってくださいね。
お礼
たった10分 たった10分です その間に逝ってしまった 様子がおかしいと思い、抱いてみて初めて異変に気付いた メチャクチャ軽いんだ そしていつもより冷たい ここ何日かずっと私の傍にいたのに、一度も抱いてやらなかったんだよね だから気付かなかった 目は黄色くなっていて、たぶん何も見えていなかったのかもしれない 普段の餌はドライフーズなんだけど、好物のシーチキンなら食べるかなと、口元にもっていったら ほんのちょっと口を開けたんだ。でも食べなくて… そこで、大好物のささみ缶を買いに行ったんだけど その間に… 家に帰ってきて、なぜか分からないけど、一目見て「死んじゃった」と感じました 慌てて口から息を吹き込んだけど、そんなことで生き返る筈もなく、、 さっきまで黄色かった目は、いつもの黒目に戻っていて 顔もとても穏やかでした 彼女は、私に最期を見せたくなかったのでしょうか? だから10分の間に逝ってしまったのでしょうか? できれば、私の腕のなかで逝って欲しかった movex3さんをはじめ、皆さんの温かいお言葉に感謝いたします どれも、彼女を想い出して涙を誘う文面ですが、 いまの私には唯一の慰めです ホントに有難う!
- mat983
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何も自分を責めることはありません。 彼女も14年間、自分を愛してくれる飼い主さんの元で幸せだったでしょう。 病気などと考えてはいけません。 14年が天命だったのです。 最後を見届けられなかったのは残念ですが、あくまで、大好物を買いに出かけた所です。仕方がありません。 あなたに感謝をしようと、今日は離れなかったなど泣けますね。 雄猫くんを大切に!
お礼
有難うございます。 いま私の隣で、彼女は冷たくなっていますが、顔はとても穏やかです。 買い物に出掛けるとき、私の方を見る余力は無かったのですが、 何かを訴えるように鳴いていました。 まさか、10分足らずで死んでしまうなんて… 今日初めてこのサイトを知りましたが、皆さんの温かいご回答にホント感謝いたします。 初めてペットの死を経験しましたが、こんなにも悲しいものとは知りませんでした。 もっとこうしていれば良かったなどと後悔しないように、残った雄猫を大切にします。
14歳なら立派な老猫、寿命だったのでしょう 飼い主が気づかないほど元気だったのなら、ピンピン、コロリ、だったのだと思います。最後まで楽しい猫の一生だったことでしょう。 たとえ病気だったとしても、入院させて注射や数日に渡る点滴をしてムリに延命して生かすのが幸せとは限りませんよ。人間でもそうですよね。あまり自分を責めないで。 最後まで家族と一緒に過ごしてコロリと逝った猫ちゃんは幸せだったと思います。
お礼
一週間くらい前から、お気に入りの場所には行かず、私の足元にいつも居るようになりました。 jin_shangさんの言うように、彼女は幸せだったのならいいのですが… ご回答、有難うございました。
- rimurokku
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老衰の自然死だと思います。 自然界では10年も生きられないのですが、大事に育てられたので14年も生きてこられたのでしょう。
お礼
たぶん、自分を正当化したくてこんな質問をしたんだと思いますが、少しは救われました。 今日は一緒に寝て、 明日は仕事を休んで葬ってやろうと思います。 有難うございました。
お礼
今日は会社を休んで、彼女と最後の別れをしました。 どうしても「なぜあのとき気付いてやれなかったのか…」と自責の念に駆られてしまいます。 これはどうしようもありません。 それと同時に「最近いやになついてくるなあ。うっとうしい」と思ってしまった自分が情けなくて。 radiostar0さまのお言葉通り、ホントに彼女が幸せだったのならいいのですが、、 最後の別れには、彼女に『ありがとう』と声を掛けました。 radiostar0さまのご回答を読んで、おもわず号泣してしまいました。 猫には人の気持ちを察する能力があるのでしょうか? 今こうして泣きながらPCの前にいる私に、雄の猫が寄り添ってくるのです。 いつもとは違う鳴き声で、何かを訴えかけてきます。 私にはそれが「どうしたの?大丈夫?」と言っているように聞こえるのです。 それとも「チビ(死んでしまった雌猫)は何処へ行ったの?」と問いかけているのでしょうか? 明日からまたいつもの毎日が始まります。 今日だけはいっぱい泣いて、そしてチビに感謝しようと思います。 「一緒にいてくれて有難う!」と radiostar0さまのお言葉、有難かったです。 だいぶ泣かされましたが…(^_^;)