大学進学におけるお金で困っています（奨学金や融資について）

質問

志望している大学が四年間での合計金額が１５００万かかります。

両親と話し合った結果、我が家にこのような大金は出せないので諦めるようにと宣言されました。

しかし、自分の将来を考えると自分の夢をかなえるためにはどうしてもこの大学でないといけません。

それで、奨学金や銀行での学費融資制度を利用しようと考えたのですがこのような多額のお金を借りることが（信頼のおけるちゃんとした団体で）可能なのでしょうか？(大学のパンフレットなどでは借りることが可能でも５００万前後でした）
親から言われたのは合計１２００万は四年間で借りることができなければ無理だといわれました

少しでも知っている方、このような経験がある方は是非おしえていただけないでしょうか？

回答No.7

noname#178037

大学校はどうでしょうか。

授業料は国公立大学並みか、それよりも安くなります。

wikipedia「大学校」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1#.E5.AD.A6.E4.BD.8D.E3.82.92.E5.8F.96.E5.BE.97.E3.81.A7.E3.81.8D.E3.82.8B.E5.A4.A7.E5.AD.A6.E6.A0.A1

参考までに

回答No.6

kirin_beer

国公立に行けばそんなにかからないのでは？いくらなんでも『その私立理系の大学を出なければなれない職業』なんてのは無いと思います。（宗教学系ならありえるかも・・・・）

回答No.5

opechorse

今までの回答された方のとおり
現実問題として無理があるように思われます
ので、補足か質問を改めてやりたいことの手順を再検討するほうがよろしいと思います

回答No.4

CaveatEmptor

公立高校で英語を教えています。

学費が４年間で1500万円ということは私立理系の大学ですね。他の方の回答にあるように奨学金だけでは無理です。またバイトをするにしても、理系だとそれほどできないと思います。

仮に1000万円借りても、利子が年３％なら30万円になりますし、担保がなければ、貸してくれないか、もっと高い利子になる可能性は大だと思います。

普通の家で年400万円の学費を払うことは無理だと思いますので、保護者の方の意見ももっともかと思います。特に下に弟などがいる場合は、下の子とのバランスも考えないといけないですからね。

質問者様が大学名や学部名を明らかにしていませんので、詳細はわかりませんが、おそらく同じような資格を取れる大学が国公立大学にもあると思いますので、しっかり勉強してそちらを目指すというのがいちばん現実的な解決策だと思います。

回答No.3

kgu-2

私の場合、受験時に「滑り止めに・・・」と相談したところ、「お金が無いから、浪人せえ」と突き放され、第二志望に行きましたので、オカネガ無くて、という現実の悲哀は少しだけ味わっています。

>合計金額が１５００万
　学部がわからないのですが、また国公立か私立か、自宅か自宅外かで、経費はかなり違ってくるなど、ご自身のことは何も書かれてないので、応えづらいのですが。

　金額に限って言えば、公的機関では無理です。代表は、学生支援機構ですが、最大でも月に15万円(大学で人数枠があるのでの審査有、本学だと1年生は対象外)、自宅外だとプラスアルファがありますが、生活費がそれ以上にかかるので、生活できません。
　仮に1500万だと、20年払いでも毎月7万円は支払うことになります。この金額を支払うと、就職してからの生活が困難なります。ですから、支払いが困難な金額は、回収不能の事態が予想されるので貸しません。

　成績優秀者には、授業料の免除や減額制度がある場合も。

回答No.2

noname#118086

「教育ローン」で検索しましょう
奨学金は「日本学生支援機構」です

教育ローンは通常
無担保ではは200～300万位のようです
参考URLのものは最高3000万のようです

一度に1200万用意するのは無理があると思います。
奨学金と、在学中に自分でも稼ぐことで
なんとかなるのではないでしょうか

参考URL：

http://www.mizuhobank.co.jp/loan/education/education_f.html

回答No.1

noname#44023

借りれば当然返さなければなりませんが、その借金はあなたの夢にとって足かせにはならないのですか？
たいていの学生が借りる奨学金で数百万の借金でも、就職になれば理想よりも借金返済のための就職活動をする人が多いですが…

補足

自分が幼少の頃から持っているのはこの大学を卒業してなれる可能性がとても高いある職業への憧れです。

小さい頃から、もっていた理想を大学に入って埋もらすようなことは決してするつもりはありませんし私が志望している大学は夢へと直結しています。就職すれば、もちろん借りたお金は返すことになります。
しかし、お金を借りることが自己の足枷には決してならないと思います。