- ベストアンサー
レッドビーシュリンプが抱卵したまま☆に。
レッドビーシュリンプをはじめて抱卵させることに成功しましたが、 抱卵したまま動かず、パールグラスにくっついています。 とても残念なんですが、こんなことって良く有るんですか? 卵は、親とともに死んじゃうんですか? こんなことを予防するためには、どのようなことに気をつけたらいいんでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
残念ながら、親が死んでしまえば、そのままでは卵も助かりません。 エビの親は抱卵しているときは、常に、卵に酸素が送られるように水を循環させています。 親が死んでしまうと、水の循環が足りなくなりますので、卵も死んでしまいます。 で、「そのままでは」と言ったのは、死んでしまった親の代わりに、 弱いエアレーションを卵に与えるなどすれば、 孵化率こそ落ちますが、生かすことは可能なようなのです。 ただ、手間はかかりますし、失敗する可能性も高いので、 やはり、母エビに育ててもらうのが一番ですね。 母エビを死なせないためには、とにかく、 急激にpHを変化させない。 急激に温度を上昇下降させず、適温を保つ(22~25℃)。 エビはアンモニア濃度が上昇すると、コロコロと死に始めます。 水質を悪化させないことを心がけましょう。 と、割とアクアリウムの基礎を守っていれば、それなりになんとかなります。