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診断コネクターの信号線を分岐して2つの機器を接続
今、診断コネクターにTECHTOMの燃費マネージャーをつないでいるのですが、更にPIVOTのX3Rを接続したいと思っています。 診断コネクターはひとつしかないので、PIVOTのX3Rのケーブルをコネクターの手前で切断して(X3Rのコネクタは使用せずに)、それぞれ信号線を診断コネクター部分から分岐させて取れないか?と考えているのですが、そもそも診断コネクタ経由で2つの機器を接続してもいいのでしょうか?また分岐することにより信号が弱くなったりするのでしょうか? よろしくおねがいします。
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診断コネクターはECUとの通信コネクターです。 かつ,複数のノード(装置)がつながるような規格になっていません。 もともとテスターしか繋がないコネクターなので・・・ 1個目のノードが通信中に2個目のノードは通信をはじめると,通信がかち合ってしまいます。 機器が誤作動するだけならいいんですが,ECUが止まっちゃうと大変なのでやめた方がいいと思います。
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- yui_o
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回答No.1
基本的に燃費マネージャは双方向通信を行っています。 そのために診断コネクタを分岐させると不具合が発生する可能性があります。 このような機器を二つつけるのならばR-VIT i-Colorを導入してみては? http://www.blitz.co.jp/products/electonic/iColor_series/r-vit_icolor.htm また、診断コネクタは車のトラブルを発見したり、車種によってはECUのアップデートや一部の特殊なエラーを解除するためにも使用されています。 下手に分岐させたり切断すると、今後問題が出る可能性もあります。