• 締切済み

音楽を聴くと腹痛になります

私は音楽を聴くとお腹が痛くなります。 ただし、お店で流れていたり、ライブで聴く場合には、なぜか痛くなりません。ロックなどの激しい曲ほどそうなりやすい傾向にあるのですが、静かな曲でもそれなりに痛くなるので曲のジャンルにはそれほど左右されないみたいです。 この症状を自分で分析すると、お店で流れる音楽は私の為だけではなく、お店にいる客の為に音楽が流れているので、その音楽の情報を私一人が全て処理しなくてもいいんだ、という安心感が生まれるため痛くはならず、自分の部屋や携帯音楽プレーヤーで能動的に再生ボタンを押すと、音に含まれる情報全てを読み取らなくてはならないという脅迫観念(?)が生じ、その瞬間から全てを読み取る事のできないストレスのため急激にお腹が痛くなるのではないかと推測しています。また、自分の部屋の同じオーディオで、自分以外の人が再生ボタンを押した場合は同じ曲でもお店の時と同じ理由で、お腹が痛くなりにくいんです。あと、なぜかテレビで流れる音楽は大丈夫なんです。 別に音楽を聴かなければ良いことなのかもしれませんが、音楽が好きなので辛いです。 ちなみに、心療内科やカウンセリングも受けたのですが、分かりませんでした。 この症状をみてどう思うか皆さんの意見をお聞かせ願います。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • s-f-y
  • ベストアンサー率33% (19/57)
回答No.1

「誘発性葛藤心身反応」という言葉があるんですけど なにかこれに関連しているようなきがします。 いわゆる「阻止された記憶は触発されると身体症状になって発症する」というものです。 例えば 子供の頃にトラウマになるようなことがあって その記憶を無理やり消してしまった、それを思い出そうとしたり  触発されるようなことがあると お腹を壊したり 胸が痛くなったり 理由の分からない不安が出てきたりするみたいなことです。 なにか子供の頃にオーディオの音に関することで親の感情をひどく害したとか そいうようなことはなかったでしょうか。

soudonoli
質問者

お礼

そういえば幼稚園に通っていた頃、よく中耳炎にかかっていました。耳の中に溜まった膿を吸引する装置(耳の中に入るの細さの掃除機みたいなもの)で取り除くのですが、吸い込む際に激しいノイズを伴って吸い込まれていくので、すごく怖かったのを憶えています。この事がトラウマとなり音楽を聴く時に影響を与えているのかもしれません。もし、そうなら初めに記述した自己分析は私の考えすぎなのかもしれませんね。 翌々、考えてみると一致する事柄が多い気がします。なぜ映像を伴うと腹痛が起こらないのか?ということに関して、吸い込む瞬間はノイズの恐怖で、いつも目をぎゅっと閉じていたのを鮮明に覚えています。その為、映像を伴わない音に過剰なストレスを感じてお腹が痛くなるのかもしれません。また、治療時のノイズは私個人の為だけに向けられた音です。だから一人で音楽を鑑賞する時に限り、お腹が痛くなるというのも頷けます。 とても興味深い回答、ありがとうございました。

関連するQ&A