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PICマイコンのCLRWDT動作について
PIC16F84Aの勉強中です。 CLRWDTの動作に不明点があり、どなたか教えて下さい。 <質問1> 1.WDTに割り当てた分周比がCLRWDTでクリアされません。なぜでしょうか ■概略 WDT_ON、ポストスケーラをWDTに割り当て、スケール値は110(1:64)で用いています。 CLRWDTの作用は、データシートやその他の文献を見ると (1)WDTのクリア(カウンターが0になる?←私の考えです) (2)ポストスケーラのクリア(スケール設定値が000になる?←私の考えです) (3)TO―>1 (4)PD―>1 の4つが記載されておりますが、(2)だけが確認できません。 クリアされるとすれば、CLRWDT文の次には必ず「スケール値再設定」の処理が必要となるはずですが、処置しなくても試作機は無事動いております。 MPLAB(Ver6.50)のシミュレーション(WATCHでOPTIONレジスタ値を観察)でも値は動きません。もちろんCLRWDT文を外せば試作機でもシミュレーションでもリセットがかかるので、WDTは確実にONしています。 CLRWDT文の使い方には何か条件があるのでしょうか。 <質問2> 2.SLEEP in時にもWDTがクリアされるはずですが、上記(2)も実行されるのでしょうか。 ■概略 WDTでWAKEUPさせるのですが、その間隔が約1秒でして、どうも実行されていない様子なのです。 <質問3> 3.スケーラ値のデフォルトは111なのでしょうか。 ■概略 MPLABのシミュレーション(WATCHでOPTIONレジスタ値を観察)では、最初はいつも111からスタートしているのでそう思いました。(設定文通過後はきちんと設定値に変化します) もしデフォルト(=クリア値?)が111ならば、プログラムでわざわざ110にしなくても111でも問題ないので設定無しにしようかなと。更に、CLRWDT文の次の「スケール値再設定」処置が省略できるのでは・・・と考えております。(もともと必要ない\(◎o◎)/?) 以上、よろしくお願い致します。
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