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手術で死んでしまった犬の手術代
先週、6才半15キロの雑種オス犬の去勢とヘルニアの手術をしましたが、翌朝急変し死んでしまいました。 夏前より肛門の周りが大きく腫れ、近所の病院にかかっていましたが、腫れた処の細胞液の検査で「肥満細胞腫」だろうと診断され、副腎皮質ホルモンを3ヶ月飲み続け、大便が出ず苦しむので一週間おきに掻き出してもらっていました。 改善が見られないので病院を変えたところ、レントゲンや血液検査で肥満細胞腫の疑いはなく、前立腺肥大があるので去勢とヘルニアの手術をすれば大丈夫だというのでお願いすることにしました。薬の影響で肝臓の数値が高かったので10日間置いてからの手術でした。 死んだ時、先生は「手術は成功した。何が起こったかわからない。」と言いました。そして手術代8万7千円を請求されました。直るって言われたので手術したのに死んでしまって、払う気になれません。危険性は何も言われていませんでした。 全額払うべきでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
まずはお悔やみを。 私の場合は猫でしたが、どうやら麻酔の量を間違えたみたいなのですが、それをはっきりと証明することができませんでした。つまり手術との因果関係を明確にできないので、手術代を全額支払うことになりました。質問者さんの場合も、手術との因果関係が明確にならない限り、全額支払うことになるのではないかと思います。
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Q、全額払うべきでしょうか? A、ウーン! >副腎皮質ホルモンを3ヶ月飲み続け・・・ >手術は成功した。 それは、その通りでしょう。 >何が起こったかわからない。 それは、違うんじゃないですか? 副腎皮質ホルモンを3ヶ月飲み続けた後の手術ですよ。 「何が起こったかわからない」で済まされたらたまらんですよ! 「3ヶ月連続服用の副作用の程度の確認は十分だったのかい」 と、思いますね。 しかし、今となっては、全ては誰も証明できないでしょう。 語れるとしたら執刀医のみでしょうね。 ここは、「何が起こったかわからない」に関しては説明を求めてもいいのじゃないですか? 多分、支払うことになるでしょうが、それなりの納得を得るのは当然かと思いますよ。 いずれにしろ、お悔やみを申し上げます。
お礼
ありがとうございます。 なんとなく病院に行く気にならず、今日に至ります。 行って説明受けてきます。 納得したいし・・・
- Lescault
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こんにちは。 我が家でも犬を飼っていますので、他人事とは思えないのですが、うちのかかりつけの獣医さんではちょっとした手術でも必ず予想される危険性の説明と同意書の取得(飼い主から)していますが、そういことはなかったのでしょうか?もしないとすれば少し大雑把な先生という印象を受けます。 ちなみに動物の医療過誤訴訟というものも勿論成立します。お支払いに納得がいかないのであれば、弁護士さんなりに相談してみるのもいってかと思います。参考になるかどうかURLを一つ見つけましたので下に付しておきます。 お役に立てば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 サイト参考にさせていただきます。争うつもりはないのですが、死んでしまったことに動転して何を聞いて良いのか判らず、ハイハイと亡骸と帰ってきてしまったので、今になって沸々と怒りやら後悔が出てきました。そうそう、手術を決めたとき承諾書に署名しました。確か、何が起こってもお金は払います・・みたいなこと書いてあったような。よくある手術のようで何も起こらないと思ったから、簡単に署名しちゃいました。
お礼
ありがとうございます。 ごねても仕方なさそうですね。病院からすれば、予定通りの手術をしているのですから払って当たり前ですね。 排便の辛さから開放されると思って、危険性など考えず、嫌がるあの子を簡単に置いてきてしまった自分の単純さに呆れてしまいます。