チャンピオンの次がなぜ1位?
素朴な疑問です。お教え下さい。
プロボクシングの世界チャンピオンがいるとします。チャンピオンのすぐ下が、世界ランキング1位の選手です。 でも、上にチャンピオンがいるなら、この選手は2位なんじゃないでしょうか。なんで「1位」と呼ばれるのでしょうか。
また、日本人の世界チャンピオンがいた場合、その同じ階級で別に「日本チャンピオン」がいる場合があります(ていうか普通います)。 世界チャンピオンは世界で最強の男のはずです。ということは日本内でも最強のはずです。だったら世界チャンピオンが日本チャンピオンを兼ねるべきなのではないでしょうか。しかしあまりそういう話は聞いたことがありません。どうしてなのでしょうか?
最後に、プロボクシングの場合、強くても所属ジムに力がなかったり、強すぎてチャンピオンに嫌われたりした場合、挑戦権がなかなか与えられない、ということがあるように聞きます。 大相撲ならば、そんなことはありません。部屋の親方に協会内で力がなかったり、現横綱に強さを警戒されて、場所中に取り組みを組んでもらえない、などということはありません。“無冠の横綱”なんてものはなくて、強ければ必ず横綱になれます。ボクシングではどうして相撲のようにできないのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 キックボクシングですね。 どうやら、 日本人のヘビー級の世界チャンピオン経験者は、佐竹選手だけみたいですね。 他には、全くいないようですね。全く。