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入院経験

入院はめずらしいことではありませんので入院を経験された方は多いと思います。 私は2度経験があります。 一度目はのどが腫れてつばを飲み込んでも脳天まで響く痛みで薬も飲むのが困難になって入院。でも、一日入院したら良くなったのと病院が嫌で先生には三日ほど入院しなさいと言われたけど一日で帰っちゃいました。(一日ですから入院と言えないし嫌だとくらいしか思いませんでした。) 二度目は腰を痛めて2ヶ月の入院。 2ヶ月ですから入院したって感じです。 二度目の入院は最初は痛みがひどくて座ることも歩くさとも出来ずは辛かったけど健康のありがたさ。周りの人のやさしさを肌で感じ人間的にも勉強にもなりまし患者同士ですが2年たった今でも数人とはメールして近況を報告をしあってます。 退院した当初は謙虚で感謝とやさしい心で仕事や人に接していこうと思いました。 ただ私は馬鹿なので時間が経つにつれ入院して得られた心も薄れてきました。 そこで皆さんの入院で経験したことや感じたこと得られたことを聞いて初心に戻りたいと思います。 P.S 家の近くの病院なんで死ぬ時はここの病院かなと。 と思いました。

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  • puccini
  • ベストアンサー率38% (126/330)
回答No.1

Okonbanwaさん 始めまして 私も37歳のときから今現在47歳になるまでに数え切れないぐらい入退院を繰り返してきました。最初の入院は、37歳の秋朝方急に腹痛・下痢・嘔吐があったので妻を起こしすぐに救急車を呼んでもらい病院に向かいました。病院に到着後すぐに診察開始してすぐに外科医から腹膜炎破裂と聞かされましたが手術室が一杯だったため、午前5時に入ってから手術してもらうまでの8時間点滴を入れながら手術の順番を待っていました。手術が終わってからすぐに一般病棟に戻れるのかと思っていたらICUに2週間入っていました。その後体調も回復してきたので一般病棟に移りました。二度目の入院は、最初の手術から2ヶ月程してから胆嚢結石で約3週間入院しました。その後脱肛の手術、右手首の軟膏津損傷のため人工軟骨を入れる手術をしたりしました。入退院を繰り返していますと、その病院の特色が良く分かったり、色々な友達が出来ました。特に今でも付き合っている人たちがいる中で、お尻の会というのみ友達がいます。この会は、痔ろう・脱肛・イボ痔を手術したときのメンバーが年一回集まって飲み会をやったりします。最近の入院は、昨年12月3日に急に胸が苦しくなり心臓の辺りから胸に掛けて痺れがあったため急いで救急車を呼んで病院に運ばれる途中に心臓停止になりました。救急隊の人たちが救急車の中で心臓マッサージをしてくれたそうですが意識が戻らず、病院に到着するなり電気ショックに掛けられ意識が戻りましたが、その場で緊急入院することになりました。病名は、急性心筋梗塞でした。心臓停止してから生き返るわずかな時間でしたが、死後の世界を見てきました。死後の世界は綺麗なお花畑がありみんなが楽しそうに遊んでいる所でしたが、耳元で病院関係者の方々や妻がひっきりなしでお父さん死なないでという声が聞こえていました。もし、その声が無ければ私は今頃死の世界にいたと思います。医療関係の人たちには感謝したいと思います。心筋梗塞のため約1ヶ月間入院しておりましたが、倒れるまで1日煙草を60本吸っていたものが、入院のおかげで煙草を吸うのを止めることが出来ました。又、煙草の臭いもヤニの臭いも嗅ぐことが嫌いになりました。今では煙草の臭いをかんだだけでもすぐに心臓にきてしまいそのまま救急車で病院行きになってしまいます。この10年間で色々な病院で色々なナース・医師にお世話になりましたが、みなそれぞれ病気を治すんだという気持ちが一杯で、入院患者も勇気付けられたことが沢山ありました。今はそれを教わったことを生かして生きて行こうと思います。

noname#2262
質問者

お礼

pucciniさんと同じ世代の45歳です。 40歳前後から体のあちこちがガタついてきました(笑) 数年の間に色々と経験されたんですね。 心停止までも。 結石の痛みは出産以上で人の痛みの頂点って聞いてます。大変でしたね。 お互い健康に気をつけて頑張りましょう。

その他の回答 (2)

  • anan7015
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回答No.3

こんにちは。 昨年一週間入院しました。家の近くの総合病院の婦人科です。 実は入院するまでは人生一回ぐらいノンビリ入院したいなぁって考えてまし た(不謹慎ですね、ごめんなさい)みんな親切にしてくれるし上げ膳据え膳 で御飯出てきたし.... でも夜になってその考えが間違っていた事に気がつ かされました。 何が恐かったって婦人科病棟なのに夜中に徘徊するおばあさんが居た事です。 どうもその総合病院は別名「老人病院」と呼ばれている程痴呆の方が多い 病院だったのです。夜中にただでさえ眠れないのに「あ~う~」と叫びなが ら徘徊するのを見たら恐怖で一週間殆ど眠れませんでした(泣) 救急車はガンガン来るしたった一週間でも不安で不安で....家がどんなにいい かあらためて感じましたね。 もう入院はコリゴリだなぁ。

noname#2262
質問者

お礼

私もうめき声やらいびきで夜は眠れないので困ってました。室内でうんちをする人がいるので排泄の音とニオイにも困りました。 そういう意味では個室がいいですね。2ヶ月入院のうち1ヶ月は個室にしましたがお金がかかるので大変。 そこで保険の入院給付金は一日に付1万5千円は必要と思いました。 私のいた病院にも30歳くらいの女の人が徘徊してました。暗闇の中に一人立ってたりして病院なので怖かったです。 お互い健康でいましょうね。 ありがとうございました。

noname#4473
noname#4473
回答No.2

 中学3年の時に2週間、高校1年・2年の夏休みに約2ヶ月づつ、膝の手術で入院してました。 私はド田舎に住んでいたので、家から電車で約2時間かかる都会の病院に入院しました。  それまでは、ホントに狭い世界で暮らしていて、会う人も限られた生活をしていた、田舎の小娘の私にとって、入院生活は「世界は広い」と初めて感じさせてくれた経験でした。  患者にはいろんな年・仕事の人がいますが、食堂や談話室でいろいろな患者と仲良くなりました。いい人もいたし、性格の悪い人もいました。  ヤクザの組長もいたし、大学生もいたし、小学生もいたし、主婦もいました。 普通だったら知り合えないし、話もしないかもしれない人々といろんな話しが出来たことは、私の人生にとても大きな影響を与えたと思います。  また、高校生の時の入院は約2ヶ月だったので、夏休みをまって手術しました。 夏休みの病院って、私と同じような学生が多かったので、入院しているにも関わらず、いろんな遊びをして、ホントに楽しかったです。  派手に遊びすぎて、看護婦さんから「あんた達、もうウチの病院に入院しないでちょうだい!!」としかられちゃいました。  仲良くなった人が退院していくときは、ちょっと悲しかったですが・・ (実は入院中に私は初めての恋もしたので(^^; ) 人間、入院するほどのけが・病気をすると、同じように辛い思いをしている人を助けてあげたりできると思います。 私も、けがをして不自由だったときの事を忘れずにしていきたいです。 なんだかとりとめのない回答になってしまってごめんなさい。 でも、私が忘れかけていた入院時の思い出を思い出させてくれたokonnbannwaさん、ありがとうございました。

noname#2262
質問者

お礼

年頃の女の子なら同年代の入院患者がいて良かったですね。 私も同年代の入院患者が居たので話し相手が居てとても良かったよ。 夜、9時の消灯になったら談話室でみんなでおしゃべりタイム(昼間もずっとしゃべってるのに)深夜まで 5、6人のグループなんですが中には酒を飲んる人も居ました(笑) いけないことなんですが命に関わる病気でないので(骨折) 不良患者の部屋って呼ばれてました(笑)とにかく病室に居ないのでよく看護婦は談話室まで探しにきてました。 ドラマの世界の出来事みたいな患者と看護婦みたいなのも耳にしました。 良いことも話しておかないと。 それぞれの人の人生が見えました。 自分でも関心するくらいの親切心が芽生えました。 ありがとうございました。 P.S 現在も少し足に後遺症が残ってます。

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