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レーザーが個人向けになり得るか?

個人向けは現在インクジェットが主流ですが、 将来的にレーザーが個人向けに普及するということはあり得ますか? 昔と比べるとレーザーは安くなっていますけど. 大きいものが多いような気がしますけど.

みんなの回答

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.2

可能性は低いと思います。 実は、モノクロレーザー、使っていました。 解像度が当時としては高く、コントラストもあり、くっきりとした非常に良い仕上がりでした。最近のインクジェットと専用紙、よくなってきましたが、レーザーの方がまだ上でしょう。 ですが、それはモノクロとしての品質です。写真になるとレーザーでは苦しいです。 現在の家庭用プリンタ、写真が非常に重要です。カラーレーザーでは無理だと思います。

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

プリンタの修理屋です。 基本的な話ですけど、プリンタで個人向けとか業務向けと言う概念はないに等しいです。 インクジェットの複合機が出てきて、メーカーもそういったノリで売ってますが、それをそのまま仕事で使っている会社も珍しくありません。 そういうことを言い出すと質問自体が成立しませんが、現実はそうなのです。 本来の質問とは違う切り口になるとは思いますが、質問に対する答えはNOです。 まず、仕事と、個人の使用目的の違いです。 個人の場合は写真の比率が非常に高くなるはずです。それも、写真屋さんに出したようなきれいな仕上がりを求められます。 業務使用の場合は写真があっても、画質は割り切りで、判別できれば良いというレベルになります。 写真画質に関してはインクジェットの方がはるかに上です。どれだけ細かく色を飛ばすかがカギですが、インクはドンドン小さくなっていきましたが、トナーは限度があります。 また、レーザープリンタはどんなに小さくなっても、どんなに安くなっても大量印刷に向いているのは言うまでもありません。個人ではそこまでの印刷量は無いでしょう。 ですから、レーザーが主流になるとは到底考えられません。 ただし、社会の情勢がどうなるか。 何かの事情でインクが高騰するといやでもトナーを使うことになるかも。現時点で考えられるのはバイオ燃料への転用でアルコールが高騰すること。インクの成分でアルコールの比率は低くありませんので。 おそらくトナーもつられて高騰するからそんなことは無いでしょうけど。