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金魚の病気について 対処法は?

昨年の夏祭りで取って来た出目金(黒)を1匹で飼っています。 28×40×25(高さ、横、奥)の水槽にブクブクを付けています。 ザイム33という液を入れているので水もあまり汚れないので1年に1~2回水槽を洗う程度で後はカルキ抜きをした水を足すくらいにしています。 だいぶ前から尾ひれに白っぽいにきびのような物が1つ出来ていたので気になっていたのですがそのままにしていました。前回水槽を洗った時に中に入れていた流木に白いホワホワしたモノがついていましたのでこの流木は綺麗に洗い再度入れましたが今は付いていません。 で、ココ最近金魚の姿を見る度に何か変だな~と思っていたのですが えらの横にある胸鰭が小さくなっているみたいです。今はもう付け根の部分しかない状態で泳いでいます。白いいぼはなくなっていますが尾ひれも優雅さが無くななってきている感じです。病気でしょうか?

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noname#114962
noname#114962
回答No.2

病気をさせないためにはろ過に協力してくれるバクテリアを増やし元気にしてやることが重要です。 これらが元気だと、ろ過が適切に機能し、他の種類の悪い影響があるバクテリアや細菌類がほとんど繁殖できない状態になります。 今年は夏29度ほどで過ごしましたが、病気はまったくありませんでした。 一旦ろ過が崩れると大変です。金魚が元気ならある程度は耐えてくれるかもしれませんが、水質悪化とともに、悪い影響があるバクテリア、病気の元になるカビや細菌が繁殖します。 バクテリアを添加して水替えはほとんどしていないようですが、金魚といえど高すぎる硝酸塩濃度は危険だと思います。 私が知る限り、アンモニアや亜硝酸を強力に分解するバクテリアは存在するので、これらを入れることで、ひどい状態の水槽でも急激に必要なバクテリアを優勢にできる場合があります。 しかし、その結果できる硝酸塩を分解する有効なバクテリアは今のところ販売されておらず、脱窒や私の知らない種類のバクテリアなどで処理しているのなら別ですが、そうでないのならかなり高い濃度になっている可能性があります。 水道水の硝酸塩の濃度は差はあれど余り高いものではありませんから、水を足した時に急に硝酸塩濃度が低下してショックを受けるといった可能性があります。 ただ、例外的に、非常に大量の成長の早い水草を入れておくと、硝酸塩を肥料として消費するため、増加しない場合があるようです。 しかし、金魚はこれらの水草を食べてしまうため、この方法は難しいかと思いますが。 まず、水に異常がないか確認してください。 pH・総硬度・KH・硝酸塩 このあたりの数値がある程度の範囲なら問題ないと思います。 もし亜硝酸が検出されたら(正常ならほぼ0になります)ろ過は正常に機能していないか容量不足です。 問題点を直してください。 飛び抜けておかしな数値があればゆっくりと水を換え(急に変えるとショックになります、点滴法をお勧めします)正常値に近づけていってください。 水が正常になったら、金魚などには基本ですが塩水浴でゆっくり休ませてあげてください。 0.6%が良いでしょう。エアレーションも忘れずに。 また弱っていますので温度が変わらないようにヒーターも入れて下さい。 まだ温度差が激しい季節ですから。 塩水はバクテリアにダメージを与えるため、水槽から出して行ってください。(塩水ならまだしも薬を入れると致命的です) その状態で様子を見てなにか病気か判断して、必要なら薬を使って治療してください。 http://pw.kingyo.info/pukiwiki.php?cmd=read&page=%C9%C2%B5%A4%A4%CE%BC%A3%CE%C5%2F%BC%A3%CE%C5%CA%FD%CB%A1%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%2F%BF%A9%B1%F6%CD%E1 必要なものの参考情報を貼っておきます。私がよく利用する店のものですが、特にここをお勧めするわけではありませんので、目的が達成できる商品を、お好きな方法で購入されるなど、自己判断でお願いします。 今回の場合複数の水質を計るため テトラ5in1がお勧めです。必要なすべての数値が分かると思います。 http://store2.charm.jp/netlink/rent/chanet/shopping.php?code=16825&100=%82T%82%89%82%8E%82P 何の病気かについては http://pw.kingyo.info/pukiwiki.php?%C9%C2%B5%A4%A4%CE%BC%A3%CE%C5%2F%CC%F4%C9%CA%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6%2F%BE%C9%BE%F5%A4%AB%A4%E9%C4%B4%A4%D9%A4%EB こちらを参考に。 書かれている感じでは水カビ病か尾ぐされ病ではないかと思います。

  • gooegomi
  • ベストアンサー率29% (28/96)
回答No.1

15年前まで、大型水槽で川魚、金魚・鯉を別々に30年位飼っていた時の経験からです。止めて理由は、温暖化で水温が上がったことと水道の水質が悪くなって、病気予防が出来なくなってきたからです。  どんな高価な循環設備をしても、水は、入れ替えられないので、水の入れ替えを、(1)少なくても、2週間に一回、その時に、フイルターと綿、ガラス面を洗います。5~10月までは、週1にして、水温と菌繁殖を防ぎます。(2)冬は、水温低下による風邪を予防するため、水槽用ヒーターを10度前後で入れます。高くすると菌が活発になるので注意します。夏は、半分・冬は、3分の1位かえます。水は、塩素を入れず、交換の4日前に、バケツに取り水をしてさらします。夏は、バケツ水の水温が低く、冬は高くなるように、置き場に配慮します。  金魚の病気は、えら腐れ病では。夏の高温で水が腐敗したのでは。 店で、上の手立てをされた後(今回だけ塩素消毒の後)、グリーンFを購入して、治療されては。症状をみて、再度薬を投入するのですが、薬水は、3分の1位入れ替え、薄めてから投入します。  水と水温と清潔のバランスがポイントです。水槽から、同種2匹位が理想とおもいます。手間が掛かりますが、元気な魚の泳ぐ姿には、心がいやされます。がんばってください。