- ベストアンサー
経費ってなに?
教えてください。 よく、経費ってききますよね。 上司に食事に連れて行ってもらった時、同僚が、どうせ経費で落とすんだから・・といっていました。 しかし、個人の会社の経費となると、あくまでも経費は税金対策ってことですよね?税金をもっていかれないように、ビジネスの費用を差し引き、税金がかからないようにするってことですよね? 意味が違うのでしょうか? 経費って、その分が帰ってくると思っていました。 出張費みたいに。。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
補足への回答です。 個人事業の場合でも交際費として計上することはできますよ。 またパワーランチのように、打ち合わせ等で朝食や昼食等を伴いながらの場合には、会議費用として計上することもあります。 経費は帰ってくると言う考え方では無くって、所得税は事業収入から経費を差し引いた分が課税所得になりますから、 課税される収入分がそれだけ減ると思ってください。 よって交際費として使った分が丸々お金として戻ってくる訳では無いのですよ。その減額効果は事業収入によって 税率が違いますので変わってきますが、1割程度ではないでしょうか。 因みにご質問にあった出張費も交通費については、経費算入できます。 前にも書きましたが経費を税金対策として考えるのは、本来は本末転倒と税務署は言うでしょうね。 あくまでも100円の収入を得るために幾らの投資(原価+経費)したかで、それが120円掛かっていれば 赤字と言うことになりますし、70円で済めば収益が有って黒字と言うことになり、30円の収益に対して税金が掛かります。 例えば100円稼ぐのに、その投資で120円掛かる内で原価は40円ぐらいなのに、経費が80円掛かっていたとしたら なんで?って思うのが普通ですよね。 それが次の収入に繋げるための先行投資分だとすれば認められるでしょうけど、税金対策のための経費水増しと 判断されれば同じ交際費でもダメってことになりますね。
その他の回答 (3)
- fumidai
- ベストアンサー率33% (34/103)
申し訳ありません。「個人の会社の経費」と「個人事業」の区別がわかりません。特に前者です。 後者が「個人事業主」としてどこかの会社から請負で事業を行っているなら、話は変わってきますし、「個人事業主」で部下が居るとすると、当初の質問から変わってきています。 最初の質問では、飲食店での立替支払分が交通費の様に戻ってくると言うなら、Yesです。交通費も交際費も経費です。でも、他の方の回答にある様に身内だけの飲食は、事業遂行上の必要経費になりませんので、税金対策にはなりません。でも、会社によっては、それでも、身内の飲食を認めているところもあります。会計処理(税務署への申告)によっては、本件は、脱税の嫌疑もかかり、申し訳ありませんが、詳細には立ち入れません。 尚、そこそこの規模の会社でしたら、節税効果は40%を超えるはずです。要は、接待なら40%以上の割引で飲食できたとも考えられます。 「個人事業主」等、小規模の事業の場合では、経費を増やして決算を赤字にして税金を最低にしている場合があります。そのあたりは、「サラリーマンの酷税」の話題です。
- kirara77
- ベストアンサー率25% (117/464)
初めまして。 前の方が仰っているように、経費として算入できるのはあくまで事業収入を得るための手段として必要な費用のことです。 これは法人でも個人経営でも同じことで、ただ認められる範囲が違うだけの事です。 食事代を経費で処理するからとの話しですが、それは交際費と言う名目で経費処理する言う意味ですが、 本来なら身内での飲み食いは交際費としては認められませんね。 まあ~企業規模にもよりますけど、税務署がいちいち手間隙掛けて一枚一枚の交際費伝票をチェックするか どうかですけどね。因みに、税務調査が入ればしっかりとチェックされますよ。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
全然的外れです。会社の事業を遂行する上で必要な費用が経費です。どうせ経費で落とすのだからという言葉には、上司がおごってくれるというのではなく、個人的な費用だが会社に負担させるという意味も含まれています。
補足
ありがとうございます。 補足で伺います。 それでは、個人事業でも、接待での食事であれば、 交際費とすればいいのでしょうか? 交際費は、もどってくるのですか?