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こんな結果って…
以前http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3361044.htmlで 過失割合のことについて質問させていただいた者です。 また疑問に残るような結果が出てしまったので再度質問させていただきます。 過失割合については、代理店の方が対応してくれていたようなので、 しばらくどういう結果になったのかは知りませんでした。 そして、今日その結果について父から聞いたのですが、 お互い自分の保険会社で、自分の車を修理しましょうという結論になったようだと聞かされました。 しかし、相手の車はトラックで、しかも右後方の角でしたし、 傷一つ付いていなかったので保険は使わなくて良いことになりますよね? 向こうはバックをしてきて私の車右後方を破損しました。(詳しい状況は過去の質問を拝見してください) 私の車は後方のクウォーターガラスが全部割れて、車体にも傷が 残るような大きい破損だったので、修理費は相当かかっていると思います。 被害者なのに、自分の車の修理費を自分の保険会社で全額出す ということに納得できません。 これは、過失割合などはどういうことになっているのでしょうか? どういう仕組みなのかイマイチ読み取れません。 普通なら、私○割、相手○割などで保険が出ると思っていたので… 宜しければ助言宜しくお願い致します。
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追伸 事故後の損害は衝突部位 衝突対象により幸か、不幸か双方に損害あることもないことも、また過失がすくなくても損害軽微 一方相手は過失が多くても損害が多くなることもあります。 ケースバイケースです。 相手に過失が多いのに損害がほとんどなく、保険使用しないでなんの不利益もないということに感情的なものがあるのでしょうね。 ま~ぁ これも気持ちの切り変えで静めるしかありませんね。 自転車、歩行者をはねた精神的気苦労も重なる人身事故より、保険補償で経済的不利益なしで、解決できるなら良いかとね。 保険を使うことによる等級落ちの不利益はありますが、過失相殺事故ですから、車両保険、対物賠償どちらにしろ使用する必然性はあります。 したがって、今回相手がどうこういう問題とは関係なく保険使用 等級落ちはまぬがれなかったと思います。 損得に固執しないで、この程度でよかったと発想転換できませんかね・・?
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- donbe-
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車両保険加入のようですね。 あなたが考えてるように、対物賠償ではそれぞれの損害額に応じて過失割合にそった形で賠償することになります。 あなたの過失部分は本来自己負担になりますが、車両保険加入なら過失分を補填する形で、自己負担なく結果的に全額補償されます。 つまり、車両保険加入であれば、あなたが100%加害事故であろうと過失相殺事故であろうと経済的負担なく保険で補償されますので、あまり過失相殺に固執することもなかろう、という判断になります。 担当者からすれば、契約者に経済的負担がなければ、また事故相手が難しく、示談解決に相当な時間と浪費をついやすのであれば、これ以上杓子定規な解決を計るより、レアなケースとしてそこそこのところで示談したいという気持ちもわかります。 一方あなた側は示談交渉丸投げで、一般的 常識的判例で何故解決しようとしないのか?の疑問もわかりますね。 しかし、示談するために、妥協点を模索することもそれなり必要なこと 世の中人間性は色々 費用対効果を考えれば、敢えて訴訟までして争う事案ではないと保険屋が判断すれば、また契約者に経済的不利益がないなら、保険屋はそれなりの判断で解決をはかります。 勿論契約者にはそれなり説明責任はたす義務はありますがね。 あなたにとって、感情的しこりがあるなら丸投げして、難しい相手と交渉する担当者の気持ちがわからないからでしょうね。あなたが実体験すれば多少の気持ちに変化があるかもしれませんが、現在は高見の見物ですからそのあたりの状況がわからないからですね。 いずれにしても、今回は自損自弁という形で推移するようです。 これはこれで、このような解決もあります。過失5:5 双方自損自弁で解決 あなたは車両保険で全額補償 ただし対物賠償する必要はないということです。
お礼
ご意見ありがとうございます。 私はまだ未成年なので、直接保険料を支払っているわけではないので、 結果がどうであれ直接は関係していないのですが、 やはり気持ちの問題では納得出来ない結果です… 少し話を聞いた時には相手が一つも悪いと思ってないようだったので悔しいです。 私の考え過ぎなのですかね…? ありがとうございました。
補足
相手側は修理する箇所が無く、こちら側だけ修理費がかかる場合でも この自損自弁は適用されてしまうものなのでしょうか? これだと、向こうは結局何もしないでいいように捉えてしまうんですが… 再びの質問申し訳ないです;
- oshiete-q
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互いの損害を過失割合に応じて賠償しあうのも賠償問題を解決するひつの方法ですが、「自損自弁」(互いに自分の損害は自分で責任を持つ。賠償請求はしない。)というのも解決方法のひとつです。 察するに質問者さんには車両保険があるようです。でしたら過失割合で処理使用とも自損自弁で処理を使用とも、金銭的負担は同じです。 あとは納得の問題ですが、これは交渉の過程にも問題があったものと思われます。当事者が蚊帳の外になっていたようですね。
お礼
気持ちを切り替えて頑張ろうと思います。 ありがとうございました。
補足
早速ご意見ありがとうございます。 そういう方法も一つなのですね… その、どちらで処理をしようとも、金銭的負担は同じというのはどういうことでしょうか? 毎月支払っている保険料から支払われるからということでしょうか? もう一つ気になったのですが、保険を使うと等級が下がると聞いたのですが… この場合は向こうは何も変化は無しで、私の等級だけが下がるということになるのでしょうか?
お礼
しばらく自分でも色々調べてみたりもしましたが、 私の事故は人身事故などではなく、例からすれば軽い方だったみたいで、 代理店さんや保険屋さんも悪く言えば"構ってられなかった"みたいですね; 相手も自分は悪くないの一点張りのようで、示談交渉しても結果長引いてしまっていたと思います。 やはり、納得がいかないところもありますが「事故をやった相手が悪かった」と思い、 気持ちを切り替えようと思っています。幸い人身事故もありませんでしたしね^^ アドバイスありがとうございました。