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亀田選手の減点3について
お世話になります。 ようやく嵐も峠を越えたようですので、試合直後から不思議だった事があるので教えてください。 武道をちょこっとだけかじって、格闘技は種目によらず時々見る程度のにわかファンです。 報道では、各方面のお歴々が「減点3なんて前代未聞」とか「きいた事がない」とか言ってました。 まあそういう位ですからかなり凄まじい事なのだろうとは思いますが、一体どの程度凄まじい事なのか全く判りません。 例えば、宮本武蔵と果し合いに及んで勝ち目がないから原爆を持ち出した・・・とかいうレベルなのでしょうか? あと減点の仕方です。 最終ラウンド、合計3点減点、という事なので、最初の減点が1、内藤選手を投げたのが2点減点だった、という事は判ります。 ではもう一回しょうもない事をやったとしたら、減点3で合計6点減点になったのでしょうか? それともしょうもなさに応じて1点だったり2点だったりするのでしょうか? あるいは3点以上の減点は失格とかある? 主にルールに関わってくる事かもしれませんが、よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 そういえば「レスリング行為」って言葉も出てましたね。 ルール上にそういう言葉があったのですか。 かなり驚きました。 となると、内容は前代未聞だけど、一応考えうるレベルの反則で、あまりにたびたびやった上に、最後は連続技にしたので極度に悪質である、という判断になった、という事のようですね。 ・・・ただ、過去に相手を投げた選手がいるのかな? 別な興味が湧いてきました。(笑) 確かにサッカーでボールを持って突っ走った、というのはいないと思いますけど。