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亀田興毅選手
ホントに強いんですか?
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- mo9518
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確実にいえることは、まぐれで世界チャンピョンになれるような甘い世界ではないということです。 嫌いな人も多いのは理解できますが。(私も好きではありません) 自分に甘い人間であったならば、世界チャンピョンになどなれなかったと思います。 人間って基本的に楽な道を選びがちです。 誰だって成功したいし、金持ちになりたい。 しかし、苦しいことはしたくない。 多くの凡人はそういう人達なのでしょう。 彼は見えないところで、それだけのことをしてきたのだと思います。
ボクシング好きです。 「好き・嫌い」は別れるところでしょうが「強い・弱い」で言えば間違いなく強いです。 理由はいたって簡単。 「チャンピオンだから」 これだけです。 しかし、プロボクシングという競技において「チャンピオン」とはあらゆるボクサーの頂点であり、別格の存在であるのです。 その証拠にプロボクシングだけが「世界ランキング1位」の上に「チャンピオン」が存在しています。 また、普段の言動やTBSによる煽り(浪速の闘犬)により、「ゴリゴリのインファイターで、強打により相手を叩きのめす」というスタイルを想像しがちですが、実際のファイトスタイル(特に最近)は、「ガードを固めて相手と距離を取り豊富なスタミナでミスを待つ」という、実に玄人好み(面白みのない)ボクサーになりました。 しかし、基よりプロボクシングの世界は「オール・オア・ナッシング」。 強い者が勝つのではなく「勝った者が強い」のです。 その意味で紛れもなく亀田興毅は「強い」と言えます。
- kohei1018
- ベストアンサー率36% (24/66)
基本、強いです(^_^) ただ、所属事務所(ジム)も最初から負ける様な試合をプロモートしません。 勝ち続けていくにつれ、どうしても回避できない強敵と退所する場合も有ります。 TV放映権を売って派手なパフォーマンスを行うのは、どちらかと言うと事務所(所属ジム)的な営業。 中には自分のテンションを上げる為に敢えて行う人も居ますが、ただ自分の世界で着々と準備を進める人もおり、一概に亀田興毅選手が前者か後者かは判断しかねます。 チャンピオンに成り王者戦を重ねるにつれ、今回の様に本人も「アイツは強い」と認める相手とも対戦します。 しかし今回は亀田興毅選手サイドの方が試合巧者だったので、結果として「勝者」と成りました。 圧倒的な強さで常勝的な攻めのボクシングをする選手も居れば、亀田興毅選手の様に相手に合わせてインファイトしたりアウトボクシングしたりして勝利を勝ち取る選手も居ます。 「ノックアウト」でも「判定」でも勝ちには変わりなく、よって亀田興毅選手は「強い」です(*^_^*)
- ikuchan250
- ベストアンサー率24% (1063/4275)
TBSと某新聞社(忘れた)が祭り上げているだけだと思っています。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>亀田興毅選手 ホントに強いんですか? ↓ 強いと思います。 ◇世界チャンピオンであり、挑戦者や前チャンピオン(統一選含む)を対戦し破っている。 ◇しかし、咬ませ犬(現役引退やブランクの長い選手や遥かに格下)を相手に作られた強さ、プロモートの力に依存、イメージ先行の過剰演出での強さ・パフォーマンスと言う側面はあるが、下駄を穿いての背伸び気味の強さも試合を重ねる内に自信に成りテクニックが追い付いて来た。 ◇どちらかと言えばテクニシャンであり、打たれ弱さやパンチ力への不安はあるが、ガードやフットワークでカバーしている。 しかし、遅かれ早かれ、ハードパンチャーのイレギュラーなラッキーパンチで崩されるリスクが高く、そのハラハラ感もファンにとっては良きスリル&緊張感と成り、一部で人気が有るのだと思う。