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親を選ばず悪人は生まれてくるのでしょうか?だとしたら平和なんて永遠に訪れないですよね。
私の知り合いに双子の男がいるのですが、同じ兄弟でもイタズラ好きの反社会的な不良と優しい正義感の強い奴、とまるで性格が異なります。 また、前者の方が人相も悪っぽい顔をしています。 悪人から悪人が生まれるという悪循環ではなく、 どんなにまともな環境で生まれ育っても悪い奴は生れつき悪い奴なんでしょうか? だとしたら、世界平和なんて言ってるのがバカらしいですよね。
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世界平和なんてありえないでしょう・・ww 蟻の話と同じじゃないですかね? 参考サイト?から引用すると・・・ ある日勤務先の精神科で患者さんたちを前にこんな話をしたことがある。 「どんな社会にも二:六:二という法則があって(二:五:三だという人もいる)、二割の人は一生懸命働く、六割はその時々によって働いたり働かなかったりする人で、後の二割はどういう人かというと、徹底的に何もしない人。ではそういう人を生産的ではないというような理由で排除したらどうなるか。残った人の中で二:六:二というふうになる…」 ということらしいよ。 ま、善二割、悪二割の法則もあるのかもね。あー面白いね。パチパチ。
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- syoutikubai
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世の中、世界中の人間がすべて元々が良い人間であるとは残念ですが言うことが出来ないと思います。 なぜかと考えた場合、一つには環境があるでしょう。 また、自分でもどうしようもない人格障害という場合もあるのです。 反社会性人格障害というのは脳の一部に欠陥があるということです。 これは、性善説で言えば本人のせいではないということですね。 ただ更生しようもない人がいることも確かにあるとも思います。 犯罪者の中にはこういう人格が多いという事です。 こればかりは自然の一部の人間である証拠でもあることだと思います。 だからといって世界平和が馬鹿らしいというのは飛躍しすぎでは? 個人的に、生物に完全なんてないと思っています。 ただどんな生物でも進化していくように、長い時間の中で人間として進化していくのではないでしょうか。 それがどちらの方向に進化するかが今現在生きている自分達の行き方にかかっているのかもしれません。 要するに、世界平和を願い諦めず努力する、そういう人が増えていくことが大事なのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。
- biwa-plus
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西洋は生善説、日本(東洋)は生悪説です。 どっちが正解かは結論が出ていませんので、決めつけるのは早過ぎるでしょう。 ちなみに、日本では生悪説ですので、幼少期から厳しくしつけるのが当たり前でした(過去形になりつつ有りますね)。 学校で先生がビンタを張るのは二十年ぐらい前までは必然でしたよ。 ところが西洋の生善説が広まったので、スパルタは良くないとなったのです(インテリPTAの成果でも有ります)。 貴方の質問からは生悪説を前提に考えられている様ですね。恐い先生、年配者は好きですか?
お礼
ありがとうございます。 結論は出ていないんですね。 どんなにスパルタを受けても悪い奴は変わらないような気がしますけど・・。
- chiyoko23
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以前、赤ちゃんポストに預けられた子供のドキュメンタリー番組を観ました。 どれくらい信憑性のある番組かは分かりませんが、 同じ施設で育ったはずの子供たちは、大人になってから、違うことを思います。 「私も、こういった施設で親のいない子供を見守る仕事に就こうと思う」という子がいれば 「一生、人を信じることはできないと思う」という子もいました。 この例が、善と悪とはいえませんが、 どんなに悪い環境で生まれたって、良い奴もいると思います。 善と悪は共存しているからこそ、お互いが成り立っているんだと思います。 世界平和は無理かもしれない、けれど、 世界平和を願う私たちがいるということは 事実なのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。 いつの時代も永遠に社会と反社会が争い続けるなんて呆れてきますね。 真面目にいじめを無くそうなどと言ってるのもアホらしく思えてきました。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。