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「陽の当たる坂道」という歌詞

邦楽の歌詞の中に「陽の当たる坂道」という部分を時々見つけます。 何か語源というか、よく使われる理由なんかはあるのでしょうか? 有名どころでは、 Mr.children / innocent world ひーのあたーる、さかーみちを~、のぼーるそのーまえーに~ 他にも つじあやの /風になる ♪陽の当たる、坂道を~、自転車で駆け抜ける~ Misia、ゴスペラーズ、ドゥアズインフィニティ、東京少年、の歌にもあった様な。 日常でよく使う組み合わせの言葉とも思えないので、ただの偶然とは違うと思うのですが、何かご存知の方はいませんか??

みんなの回答

noname#29456
noname#29456
回答No.2

> 何か思い入れができやすい何かがあったのかな、 少なくとも質問者様が例としてあげた歌詞では、 「陽の当たる坂道」という言葉は「暗くて鬱屈したイメージ」で使われてはいませんよね。 実際、「陽の当たる坂道」という小説は「青春文学の王道」という評言で語られることが多くあります。 石原裕次郎の映画版も同様です。 つまり、「陽の当たる坂道」というフレーズは、 「青春の王道」みたいな明るいイメージを表現するものではないでしょうか。

noname#29456
noname#29456
回答No.1

「陽のあたる坂道」という石坂洋次郎の小説があることは確かです。 この小説は石原裕次郎主演で映画化もされています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9F%E3%82%8B%E5%9D%82%E9%81%93_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC) それらの曲の歌詞が、その小説or映画と関係があるのかないのかまではわかりません。 ただ「陽のあたる坂道」が1個の固有名詞として有名なものである以上、 作詞者の頭の中から1かたまりで出てきやすいフレーズとなっているということは言えるのではないでしょうか。

youstillmyno1
質問者

お礼

その映画は知りませんでした。リンク先も見させてもらいましたが、結構昔の映画ですね^^; ミスチルにしろ、Misiaにしろ、まだ生まれていない時代の作品ですね。 >1個の固有名詞として有名なものである以上、 作詞者の頭の中から1かたまりで出てきやすいフレーズ そうかもしれません。 ただ、これだけ多くのミュージシャンが歌詞に取り上げる様なフレーズとなると、何か思い入れができやすい何か、それはわかりませんが、があったのかな、と考えてしまいます。

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