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カラオケで高音がでないしリズムが合わない?歌の上達法を教えてください
- 高校一年男子の私はカラオケで高音が出ないしリズムが合わない悩みがあります。バンドでドラムをやっているので、リズム感に自信はあるつもりですが、カラオケではリズムが合わなくなってしまいます。さらに、高音が出ないと言われ、歌の上手さに自信を持てません。そこでネットで歌の上達法を調べましたが、具体的な方法がわかりません。腹式呼吸やファルセットの鍛え方などが挙げられていますが、どの方法を使えばいいのか迷っています。スピッツやMr.Children、kenoなどの曲を歌いたいのですが、どうしたら上達できるでしょうか?
- 高校一年男子がカラオケで悩んでいます。リズム感に自信はあるつもりですが、カラオケではリズムが合わなくなってしまいます。さらに、高音が出ないと言われ、歌の上手さに自信を持てません。ネットで調べた歌の上達法には、腹式呼吸やファルセットの鍛え方などが挙げられていますが、具体的な方法がわかりません。スピッツやMr.Children、kenoなどの曲を歌いたいのですが、どうしたら上達できるでしょうか?
- 高校一年男子がカラオケで悩んでいます。リズム感はあるつもりですが、カラオケではリズムが合わなくなってしまいます。さらに、高音が出ないと言われ、歌の上手さに自信を持てません。ネットで調べた歌の上達法には、腹式呼吸やファルセットの鍛え方などが挙げられていますが、どの方法を使えばいいのか迷っています。スピッツやMr.Children、kenoなどの曲を歌いたいのですが、どうしたら上達できるでしょうか?
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女なので参考になるか分かりませんが…… 私も高校一年生、軽音学部のバンドでギターボーカルをやっています。。 高音が大の苦手でしたが、ネットで得た知識でなんとか克服したので、少しでも参考になればと思います(;´v`) 主に質問者様の番号について書かせて頂きますね!! (1) 高音か低温かあれやこれや関係なく、歌う上で最も大切なのは腹式呼吸です。 まず、呼吸法は主に二種類あります。腹式呼吸と胸式呼吸です。 胸式呼吸というのは胸で呼吸をする方法です。我々人間は、日常的にこの呼吸法で呼吸をしています。息を大きく吸ったときに肩が上がると胸式呼吸。これは歌う上ではあんまりよろしくありません。胸は腹よりもはるかに空気をためておく面積が少なく、更に力を入れにくいため高音が出にくいのです。 これに対して腹式呼吸というのは、文字通り腹で呼吸する方法。息を吸ったときに、肩が上がったり腹以外の場所が動いたりせず、ただただ腹が膨らむ。息を吐くと、ただただ腹がへこむ。これが腹式呼吸です。 先述の通り、腹は胸よりもずっと息をためやすく、ブレスコントロール(息を吐き出す量と時間を調節すること)がしやすいので真っ直ぐに伸びてよく響く声を出すことができます。また、もっと上達した際に、多くのテクニックを使うことが出来ます(ビブラートなど)。高音の安定にも不可欠です。 といってもこれは本当に慣れが必要で、しばらくは胸式の方が歌いやすいと思います。しかし、やっぱり慣れないことには使えませんから(-_-;) 私がしたトレーニングを少しご紹介させて頂きますね。 まずは一度、腹式呼吸をやってみましょう!! 片手をお腹のおへそ周辺、もう片手を背中に当て、三秒ほどかけてゆっくり大きく息を吸い込みます。 このとき、意識してお腹を膨らませてみてください。慣れるまではこれだけでも難しいです。腹の変わりに胸が膨らんじゃだめですよ!! そして、五秒ほどかけてゆっくり息を吐いてください。この時、お腹がへこめば腹式呼吸OK^^ これが出来たら腹式呼吸で (1)時計の秒針に合わせて、四秒間ゆっくり吸う (2)四秒間息を止める(お腹膨らんだままなので、結構苦しいです) (3)四秒間でゆっくり、全ての息を吐ききる。 (4)四秒休憩 (5)繰り返す コツ⇒(3)で腹に空気が残らない程吐ききる。しんどいです(||´Д`) これで腹式呼吸に慣れてみてください。 慣れたら今度は (1)四秒間ゆっくり吸う (2)四秒間、秒針に合わせ、五回に分けて息を吐く。五回目は三秒伸ばす。 (3)繰り返す コツ⇒吐くとき、歯を合わせて隙間から息をだし、『ス』と声に出さずに音を立てる。『スッ・スッ・スッ・スッ・スーーー』のイメージ。また、腹筋をしっかり使う。『スッ』の度にお腹に力が入っていればOK、しんどいです(笑) 以上を、毎日やってみましょう。 大きな声を出せない家の中では、これが最も効果的です。 また、腹式呼吸には腹筋の力も不可欠ですので、そっちもやってみると良いと思います。 私、腹筋できないんですけど(笑) (2) 顎を真下に下げる。これは『喉を締め付けた高音』に関係しますね!! 上をむいて歌うと高音が出るような気がする、と体が勝手に動くんでしょう……私もでした。 しかし顎を上げるということは首が伸びるということ。 首が伸びると喉仏が圧迫されて、文字通り喉を締め付けたような声が出ます。 しかし、だからと言って真下を向くのは極端ですね(;ーvー) 目線は真っ直ぐ。そして、高音を出す瞬間は力みやすいですが、力を抜いて、首を動かさず、普通の音と全く同じ姿勢で歌えるように意識してみると良いと思います。 (3) 高音を出す際の発声法は主に三つ。裏声とミドルボイスとファルセットです。私もファルセットまだまだ訓練中ですので、ご了承ください。 ファルセットは、まず腹式呼吸を自分のものにすることが大前提です。 あ、ちなみに裏声は誤った発生をすると胸の筋肉に無理な負担をかけたり、声帯を傷つけたりすることも……モノマネはほどほどに(笑) さて、ファルセットを鍛える方法ですが、私の個人的な解釈では 「ファルセットを鍛える=実声による音域を広める」 ですね。これはもう、腹式呼吸でひたすら音階練習(無理せず出せる音から、徐々に高音に近づける)をするしかないと思います(´・ω・`) (4) ミドルボイスについては、私にとってはとっても上級者のテクニックです……orz ミドルボイスは、裏声と実声の中間というのが一番分かりやすいと思います。 イメージしにくいでしょうが、実声に近いくらいしっかりした裏声……のイメージです。 これもやはり腹式呼吸、そしてファルセットなど音域を広めることが重要です。 まずは、こういったテクニックよりも基本の腹式呼吸や発声練習をするのが一番だと思います。 慣れてきたら、ご自分で調べたり勉強してみるのも面白いと思いますよ^^ そのころにはもっと理解も深まっているでしょうし(`・ω・´)b ……と、偉そうに書きましたが私も質問者様と同い年ですので、経験も浅く、この通りにやればうまくいく訳ではないかもしれません。なにより人それぞれ出しやすい声は違いますし、そもそも性別が違いますし(;ω;`) ですが、少しでも参考になればと思います。 えっと、カラオケで歌われるというお話でしたね!! 私の経験から、高音とカラオケについてちょっとアドバイスさせて頂きます^^ ・無理に出さない(あまり無理して頑張ると、次の曲で声がかすれるなど、結構響きます……。) ・一人でカラオケに行ってみる(恥ずかしいですがじっくり練習が出来ますし、大きな声で歌える環境はカラオケくらいですから) ・飲み物はフルーツ系、オレンジが一番良し(お茶・紅茶・コーヒーは口内の水分を取り、声が掠れます。炭酸は、喉への刺激で高音はつらい><) ・間奏では体中のを抜く(私はだらしなくソファにぐでーっとなっています。貴重な休憩時間です、二番に備えてリラックスしておきましょう。) ・エコーはかけないor極小(高音にエコーは気持ちがいいですが、相手の耳にはキンと響いて不愉快、下手に聞こえてしまうかも。) ・マイクは近づけすぎない(高音やデスボイスは音が割れやすいです、聞いている方はやはり……(;・∀・)) ・安定した発声ができるまでクセのある歌い方はしない(WANDSさんやTUBEさん、プロバンドのボーカルさんはクセのある歌い方が素敵ですね!! でも、音程も音圧も定まらないうちからクセのある歌い方はNGです。私も痛い目見ました(T_T)) ・一時間ごとにトイレに行く(気分転換と、こもった空気からの脱出は超重要です。その時に、少し体も伸ばすこと) これくらいでしょうか。。。 あんまり関係なかったらごめんなさい(;^ω^) 私も専門的に習っている訳ではありませんし、何度も言いますがあくまで参考になれば嬉しいです。 また、ドラムさんでしたら、同じバンドのボーカルさんにアドバイスもらうのも良いと思います^^ 歌は難しいですが、やっぱり高音や発声もろもろなどより、力抜いて楽しむのが一番だと思います♪ 高音だって、楽しむために練習するんだと思えばより上手になれると思いますよ!! お互いに頑張りましょうね!! ※上記は全て私の経験・独学の知識です。間違っていたらごめんなさいねm(_ _)m
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- sucosucox3
- ベストアンサー率19% (110/558)
根本的な問題で歌いたい曲と質問者様の歌えるキーがあってないんだよ、きっと。 歌いたい曲のキーをワンステップづつ変えて11回歌えば、よっぽど音域の広い歌でない限りなんとかなるもんだよ。 あとは曲毎に変更するキー量をメモっておけばオッケーだ! そうそう、原曲キーで歌うのがエライと思っているヒトがいるけど、人それぞれ声帯が違うんだからそんなの愚の骨頂だと言っておこう。 ( *`ω´)
- nung
- ベストアンサー率40% (69/169)
ノウハウはいろいろ有りますが、最も基本的な事は、自分の歌を録音してチェックする事です。 楽譜があれば一番いいのですが、自分の歌の録音を聞きながら、おかしな部分を楽譜や歌詞カードに書き込み、それに気をつけながら歌って、それを録音する。 この繰り返しを根気よく続ければ、歌は必ず上達します。 歌がうまくなりたいと言いながら、実際に、これをやる人はほとんどいません。 やれば、必ず上達するのに、残念な事です。 尚、録音する際は、マイクの増幅や、エコーは切って下さい。 増幅やエコーは、一種のごまかしですので、自分の歌を分析する際に、自分をごまかしても無意味です。 本当は、アカペラで歌って録音するのが一番効果があります。 それから、あなたは、歌うときに絶叫していませんか? 絶叫すると、どんなに上手な人でも、うまく歌えません。 下手だと自覚しているなら、軽く歌ってみましょう。 それだけで、今までよりも上手に聞こえると思います。 上記をきちんとやってみて初めて、何が自分に足りないのか、自覚できます。 頑張って下さい。