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ツリーチャイム(ウインドチャイム)の選び方
- ツリーチャイム(ウインドチャイム)を購入する際に考慮すべき条件とは?
- 10,000円以下の比較的安価なツリーチャイムを選ぶポイントは?
- ネットで音が聴ける場所を探して、ツリーチャイムの音を比較検討する方法は?
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売っているものの中で私が現物を確認できたものは発音体がアルミのソリッドバーでした。自分で真鍮パイプをカットして似たようなものを作ろうとしたこともありましたが真鍮パイプではあまりいい音にはなりませんでした。(恐らく肉厚が薄すぎたためと思われます。昔は真鍮製もあったと思うのですが) 1~3についてはハッキリお伝えできる情報は持っていません。が、コストもかけたくないということまで考慮するとある程度安価なものを入手してライブではサンプリングしたものを利用すると予め好みの音にしておくことができるのではないでしょうか。 サビに関してはアルミですのでよほど湿度の高い状態にでもしなければまず心配無いです。糸は殆どがテグスなので切れる心配はしなくても大丈夫でしょうしたとえ補修が必要になっても苦労はしないと思います。 A.自分の見た範囲では現在アルミだけしか見かけません。(昔あったと記憶している)真鍮より音は倍音がやや少なく立ち上がりがやや柔らかい印象です。 B.普通は手です。スティックがダメとは言いませんがカチカチ当たる音がします(実際にやってみた結果です)。 Cのケースに関しては自作する手間が惜しければ買った方がいいと思います。
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再びお邪魔します。レスありがとうございました。 マウンティング・パーツについてはある程度汎用性があると思われます。ベルを吊り下げている木は共鳴板の役割もしているわけですが、大抵は真ん中あたりに穴が開いているだけなので市販品といわず日曜大工センターで売っている金物類を寄せ集めてもそれなりに使えるモノが作れると思います。但しセッティングのスピーディーさはかなり上手に作らない限り市販品には敵わないと思います。 マウンティング・パーツを簡単に作るならM4のUボルトとそれをパイプに取り付けられるようにするパーツで取り付け部をつくり、Uボルトのネジ部の一つにM4x50以上の長ナットを継ぎ足せば反対側にベツツリーをネジ止めできると思います(場合によってはベルツリー側の穴を多少広げる必要は出てくるかもしれません)。Uボルトの片側を短く加工できれば取り付け・取り外しも楽になります。また六角ナットがセットで販売されている場合は別途に蝶ナットを買ったほうが楽に扱えます。
お礼
こちらこそ、再びレスありがとうございます。 マウンティング・パーツは汎用的に組み合わせられるとの情報、ありがとうございます。それが使えればスタンドの持ち運びに悩まなくてもいいので助かります。 手作り方法も教えていただけてうれしいです、部品が手元にないのですぐにはイメージがわきませんが、近場のお店で部品が揃いそうで自分にできそうなら挑戦してみたいと思います。
お礼
workinさん、ありがとうございます! わたしも引き続き探してみました。キョーリツのTCH800/25が大きさと価格が近い感じ、スタンド付きで定価11,550円(実勢8,850円くらい)、素材は真鍮だそうですが、高い倍音が多くていわゆるアジア系?とのことで、やはりおっしゃるようにしっとり系とは違うようです。今後、アルミ系をあたってみるようにします。 サンプリングも考えたのですが、いい音源がなくてと思っていましたが、なるほど実物を買って音だけ持っていくという方法もありますよね。 ただし、誰がスイッチを押すかという問題はあります、人手不足で(爆) 付随する事項も教えていただいたおかげでだいぶん整理できました。スティックなし、ケースありで考えます。 ところで、チャイムマウントというものが存在するようですね。これで会場のマイクスタンドにくっつけられれば自分でスタンドを持っていかなくてもいけるかも?でも、やっぱりチャイムのほうとメーカー合致させないとだめなのかな。