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ピッキングについて
単音リフとか弾くときは普通にオルタネイトで弾くのですが、2音とか3音とかってオルタネイトで弾きにくいのでダウンピッキングだけなのですが、2音とか3音とかはオルタネイトよりダウンだけとかの方がいいのでしょうか?
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ケースバイケースだと思います。出したいニュアンスによるでしょう。 2音・3音になると、一度にピッキングするにしても、発音のタイミングに微小なズレが出ます。細かなところにまで気をつけると、ダウンピッキングとアップピッキングとでは発音のニュアンスに若干の違いが出るでしょう。そのあたりが分かれ目になるかも知れません。 パワーコードでザクザク刻んで疾走感を出すようなケースでは、それぞれの音の粒立ちを揃える意味で、ダウンオンリーで対処するのも一般的な判断と言えます。HR/HM系の音楽やその影響を受けている曲等では、オルタネイトで刻むよりダウンオンリーで統一した方が雰囲気は出るでしょう。 逆に、例えばラフでルーズなカッティングで攻める場合などは、オルタネイトでやった方がマッチしやすいと思います。一例として、NirvanaのSmells like teen spiritsのリフは、3音のパワーコードですが、オルタネイトで弾いた方が雰囲気は合うでしょう。 いずれにしても、曲の雰囲気とつき合わせて、よりマッチするやり方を選択するのが妥当といえます。 参考まで。
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- kimikopon
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私は低音弦、4弦~6弦はなるべくダウンで弾くようにしています。 でも、根性なしなので、しんどくなると1小節分位オルタネイトにして休みます。(しんどくなりすぎると1小節分オルタネイトにしても回復しないので注意が必要です)もちろんコレは邪道だと思います。 演奏する曲の感じによりますが、基本としては低音源はパワフルにダウンのみで頑張るのが理想だと思います。 逆に高音弦3弦~1弦はオルタネイトでいいと思います。 あんまり高音弦をダウンで通すとうるさく感じます。