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2回目からの(IEとかの)起動が速いのはなぜですか?
IEとかのアプリはWindows起動後、一回目の起動はHDDにカリカリとアクセスして起動に時間がかかり遅いですが、一度起動してから連続で起動すると2回目からはサクサクと開きますよね? 最初はHDDからアプリを読み出し起動させてると思うのですが、2回目からはHDDのアクセスもほとんどしませんし、どうなっているのでしょうか? (またしばらく他のアプリを使ってると一回目の起動は遅くなりますが…) これはどういう仕組みなのでしょうか? 解説か参考URLをお教えください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
CPUには内部に一次キャッシュ、二次キャッシュと呼ばれるメモリを持っています。 メインメモリとは別です。 ここにアプリのデータが残ってるうちはそこからデータを読み込むので 起動時間は早くなります。 が、データが消えると一次→二次→メインメモリの順にデータを探しながら読み込んで行くので 段々起動時間が延びていき、どこにもない場合初めてHDDにアクセスします。
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- violet430
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回答No.3
>その辺りを解説しているサイトとかはないでしょうか? 参考 http://e-words.jp/w/E382ADE383A3E38383E382B7E383A5.html キャッシュ で検索すればもっと出てきますよ。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
- mi88sass
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回答No.1
アプリケーション起動後しばらくはメモリに常駐させてるからです。 ウインドウが最小化されて残ってるような、そんな感じですかね。 ただ、起動が速いぶんメモリは多少食ってますよ。
質問者
お礼
早速ありがとうございます。 なるほどです。 その辺りを解説しているサイトとかはないでしょうか?
お礼
回答ありがとうございました。