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海外(英語圏)への就職が可能な大学
こんにちは。受験生のtoratora6627と申します。 アメリカ、オーストラリア、アイルランドにそれぞれ二ヶ月間程滞在していたことがあり、それらはとても刺激的で、海外で仕事をしてみたいと考えています。 そこで、海外就職が可能な、有利な大学に進学したいと思っています。 今のところ考えているのは、 第一志望 ICU 国際関係 第二志望 早稲田 国際教養 第三志望 青山学院 国際経済 or 国際コミュニケーション です。 アドバイスよろしくお願いします。
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- hellsangel
- ベストアンサー率17% (3/17)
そこで、海外就職が可能な、有利な大学に進学したいと思っています。 私にはご質問の内容がよく掴めないのですが、 1)海外にある企業に応募して就職する 2)海外への駐在員として働く のどちらを指しているのでしょうか? 1)の場合 これは簡単なことではありません。海外で働く場合には労働ビザが必要ですが、ご自身で海外企業に売り込んでその上で企業側からビザ取得の為の申請を移民局(日本でしたら法務省入国管理局)に行なう必要があります。この申請にはお金も時間も労力もかかりますから、企業側としてはあなた様に余程の魅力を感じなければ動きません。従って能力の他に「運」と「出会い」に恵まれる必要があり、大学、学部は二の次です。 2)の場合 海外に拠点を持つ日本企業でしたら、どこでも駐在員は派遣しています。あとはあなた様の資質、適性、語学力の問題だけです。従ってその企業に入りやすい大学を選べばいいと思います。 しかし気になるのは海外就職=国際ーーーという短絡的な思考です。極端に言えば学部などはどこでも構いません。お考えになっている学部名からいくと、民間よりも官という感じもしないでもありませんが、そうなると道は更に狭まってもっと別の大学の方がよいように思えます。
- doraemoon
- ベストアンサー率19% (6/31)
ICUは確かに海外で働く卒業生が、他大学に比べて多いですね。 ただICUのブランドが海外就職に有利というよりも、徹底した英語教育のおかげでしょう。 また、ICUはとても個性の強い大学です。 そのため、日本ではあまり受け入れられず、日系企業への就職は、大学のレベルに比べてかなり悪いです。 そういうことが原因で、海外への志向を強めてるのかもしれません。 早稲田は国際教養よりも政経の方が良いと思いますよ。 内部では、国際教養は早稲田とは認めないという風潮が強いみたいです。 就職に際しても、政経、法などと、国際教養じゃ核が違うみたいです。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
米国駐在経験者です。正直なところ、文系学部ならどこも大差ないです。 日本人が海外で就職する場合、もっとも多いパターンはエンジニアとして 採用されるケースです。これなら理系出身者のほうが有利ですね。 文系出身なら、企業の駐在員として派遣されるケースが現実的です。 この場合、海外の事業所が多い企業に勤めることで可能性が広がります。 すると、大企業ほど海外拠点が多いのが一般的なので、就職の可能性と しては 早稲田 > 青学 ≧ ICU といったところでしょう。 また、#1 さんが説明されているように、国際機関や外資系企業では MBA など修士修了が求められます。それならどこでも大差ないですし、 日本での大学の格どおり、早稲田を優先したほうがいいでしょう。 なお、同じ早稲田なら絶対に政経学部( レベルの高い学部 )のほうが 有利です。海外での就職が有利になる学部なんてのはないので、就職のし やすさで選ぶのがベストです。
- shunnak1
- ベストアンサー率37% (296/791)
(そこで、海外就職が可能な、有利な大学に進学したいと思っています。) 国連関連がありますが、一流大学院を余程の優秀な成績で卒業できないと就職は困難でしょう。更に強力なコネ及び一般人とは異なった家柄の出身であることが必要です。 その他「外務省などの官公庁」及び「海外で仕事ができる会社」ならばあります。商社、自動車会社、銀行その他どこでも海外に拠点を持っている会社に就職して、派遣されれば可能です。そのような会社入る為ににどこの大学が有利かといわれれば、あなた様次第言わざるを得ないでしょう。