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庄司卓のダンシング・ウィスパース
庄司卓のダンシング・ウィスパースって、現時点で8作目の “時こえる声たち”まででてますよね。 この8作目が出たのが98年の12月・・・ これってこれで終わりなんですか? 終わってないとしたら、 “ダンシィング・ウィズ・ザ・デビルス”からの続き物で92年から 10年かけても終わらないこの作品っていったい・・・ 作者がいいかげんなのか?
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このような所で同好の士に会えるとは、嬉しいやら、吃驚やら。 確かに、このシリーズは現在話が進んでいないですよね。 では、執筆活動を休止されているのかと言うと、そうではなく ゲームを小説化した物をお書きになられています。 ちなみに、氏の作品で話が進んでいないものは、"ダンシング・ウィスパーズ" "倒凶十将伝"、"それゆけ宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ"の都合3作品です。 まあ、地道に待つしかないのでしょう。 世の中には火浦功氏のようにその上をいかれる方もいらっしゃいますし・・・。 ご存知かとは思いますが、庄司氏は自身のHPをお持ちです。 そこに書き込みしてみるのも良いかも知れないですね。
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- Kan-Nagi
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こんにちは、Kan-Nagiといいます。 私もこの作品は過日愛読していたんですが、話の流れから言って「終わった」とは言えないでしょう。8作目も、これが最後というような書き方では無いと思います。 というわけで……残念ながら、作者が続きを書いて下さらないのかと。 ただ、私が同じく愛読していた富士見の作家さんがやはり長い間休筆していたのですが、先日ようやく2000年代最初の単行本を刊行されました。 ですから、根気強く待っていれば、きっと続きを読めるようになる……かも? 続きが気になるのでしたら、作者さん宛に手紙を書いてはどうでしょう。 叱咤激励の言葉というのは、クリエイターの創作意欲にとても影響を与えるものですから。
お礼
そうですね。 しかしながら、やはり商業主義のせいか売れない作品よりも稼げる作品に力を入れるようになってしまうのでしょうかね。 手紙も検討してみたいと思います。 アドバイスありがとうです。 僕と同じに感じてる人がいて、安心しました。
お礼
返事ありがとうです。 ヤマモト・ヨーコも止まってるんですか~。 僕は庄司氏は死んだのか?とさえ考えましたからね。 生きてさえいてくれれば、いつか書いてくれるのかな~。