- ベストアンサー
ドッグフードか、手作りごはんか
3週間前に、生まれて10週になる、ゴールデンレトリバーの子犬がうちにやってきました。最初の1週間は、それまで食べていたドッグフード(ロイヤルカナン 乾燥)をあげていましたが、前々から色々な本を読んで、ドッグフードによるアレルギーなど気になることもあって、もともと手作りは苦にならないので、あげてはいけないもの、バランスなどを考えて今はたまに、ドッグフードで、ほとんど手作りごはんにしています。喜んで食べてうんこの状態もよく元気で、体重も順調に増えているのですが、、犬の教室や、獣医さんたちは、手作りはいけない、1年間は、大型兼用の、ドッグフードをあげるべき(骨の成長のためにも)って、強く言われ、いったい何が本当に犬にとっていいのか、迷っています。1年間は、ドッグフードをあげないといけないのでしょうか?みなさんのご意見お聞かせください。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人もタバコを吸い続けても百歳まで生きる人もいますし健康に留意していても短命な方もいます。 犬も同じようにドッグフードで長生きする犬もいますしドッグフードでアレルギーなどが出る犬もいます。 バランスで言えばドッグフードは手作りよりは優れていると思いますが 健康体であれば人もそれほど普段は栄養管理などはしていないでしょうから健康な犬であればそれほど神経質になる必要もないような気もします。 食材の質に関しては明らかに手作りの方が良いと思います。 ただ、犬と人の必要栄養素は違うので手作りの本を読み勉強され自分が作った食事が基本的な必要栄養素を満たし、極端にバランスが悪くならないように食品の栄養計算をする必要があると思います。 生後半年までは必要栄養素が成犬に比べかなり必要ですし骨格を作る大事な時期ですので 手作り食で各種成分を補うのはかなり手間隙がかかるのも事実だと思います。 現状ドッグフードでアレルギー反応ないのであれば上質なドッグフードで半年育て、その間手作り食を勉強され徐々に手作り食に切り替えるのもいいかもしれませんよ。
その他の回答 (10)
- jlrsmama
- ベストアンサー率21% (150/693)
私は朝・ドライフード、夜・手作り食です。 ドライフード推奨派の方は、なんと言っても栄養バランスの難しさを上げられると思いますが、例えば人間でもカルシウムはいくら、鉄・亜鉛・葉酸はいくら、ビタミンA・B1・B2・ビオチンは…なんて毎日必ずきっちり摂ってる人ってあんまりいませんよね。 生物にはホメオスタシス(恒常性)と言うものがあります。 体が自動的にバランスをとるように出来てるんですね。 犬だけが全ての栄養を毎日寸分の狂いもなく摂らなければいけないという訳ではありません。 ただ、人間なら「最近野菜が少ないから今日はサラダを沢山食べよう」とか「疲れたからチョコレートを食べよう」ということができますが、犬は与えられたものを食べるしかありませんから、やはり手作りの場合は必要な栄養をバランスを考えてキッチリ取れるように勉強しなければいけませんよね。 私も色々勉強して、足りないものは天然成分のサプリメントを駆使して手作りしています。 食事を変えてから、長年の服薬で悪くしてしまった肝臓の数値が数ヶ月で改善しました。 何より、すっごく美味しそうに食べてくれるんです^^ ただ、成長期には「やっぱりアレが足りなかったか…」なんて後悔しても遅いですから、体が出来上がるまではドライフードのほうがいいと思います。 私は市販のドライフードが怖ろしくて信用できません。 下記のサイトを見てみて下さい。 http://www.buddydog.info/buddydog/my/data/463/html/ とても勉強になりますよ。 今使っているドライフードも、原材料の産地までしっかりした信用の置けるフードです。 http://www.rakuten.co.jp/1derland/1765005/ ちょっと高いですが、これなら安心して食べさせられます。
- acido
- ベストアンサー率28% (22/76)
バランスという事ではドッグフードはいいと思いますが、それだけでは酵素が足りません。ぜひ生の野菜や果物もあげるようにしてください。 アメリカの友人はイエローラブを飼っていますが、生食です。アメリカの獣医さんにはホリスティックドクターがたくさんいて、そのドクターのすすめだそうです。肉も生で与えているそうです。 また、親戚でも犬を飼っていますが、やはりドッグフードだけ与えていると、酵素が不足して弱くなるときいて、フードにキャベツを混ぜて食べさせています。 ご参考までに。
少し厳しい言い方になってしまいますが、ご了承下さい。 生後1年間は成長期です。 質問者様が犬にどのような栄養が必要か、だけではなく、専門家なみに成長期の大型犬の仔犬に必要な栄養を調べる事ができるようでしたら問題ないと思いますが、そうでないなら良いドックフードをあげるべきです。 成長期に適切な栄養がとれなかったせいで大人になってから疾患が多くなったりしてしまっては大変です。 「ドックフード」「手作り」どちらがいいか、ではなく「成長期の仔犬に適切な栄養を与える事ができるのはどちらか」が問題だと思いますよ。 色々と勉強されて、ワンちゃんの健康と成長共に一番良いと思える方法を行って下さい。
下の方のコメント読みました。私は犬は飼ってないけど、他のペットでも手作りと配合フードはいつも議論になります。多分、正解はないんだと思いますよ まぁ、あえて言うなら、獣医さんにとって 最悪:テキトウに作ってる昔の犬飯=残飯、人間の食事、オヤツ 安心:ペットフード=良質なものなら食べ続けて大丈夫なことを検査済み 不安:”きちんとした”手作り食。きちんと計算する人は勉強してちゃんと作るし、本質を理解しないまま間違った作り方をする人もいる。 ってところでは? 獣医さんがドッグフードを薦めるのは、質問者さんが本当にきちんと手作りできてるか、チェックできない不安があるからじゃないでしょうか。 獣医さんは色々な飼い主さんを見てて、有言不実行の飼い主さんもたくさん来られます。というか、普通は飼い方に問題があって、病気という形になって来院することが多いですよね。
お礼
自分では、色々本を読んで、手作りにしようって、決めていたのですが、あまりに、強く専門家に反対されたので、迷ってしまいました。貴様がおっしゃられるように、正解はないんですね。犬の調子をいつも見てるのは私たち家族なんだから、その時々に応じて、ドッグフードにするなら、徹底的に調べて安心できるものを、手作りする時はきちんと栄養面を考えてやるようにします。ありがとうございました。
- howa-howa
- ベストアンサー率27% (6/22)
現在、手作り食で犬を多頭飼いしています。 以前、一時期プレミアドックフードを使っていた時期があったのですが、 戻したら、毛艶が格段に違いました。 白い毛の部分はドックフードを食べていた時は少しくすんでいましたが、 手作り食に戻したら、絹のように美しくなりました。 ドックフードをあげていた時に退色してしまった子達も、今ではすっかり元通りキレイになっています。 現在私は、馬肉のミンチと、内臓と、カルシウムとグレープシードオイルまざています。 病気も無いです。 みんな美味しそうに食べてくれますよ。 手作り食の場合、リン:カルシウムのバランスが少し難しいようですが、木村伸子先生の本にこのあたりの既出もあると思うのでどうですか?
お礼
自分ではなるべく手作りをしたいと思っているので、実際に手作りをされているひとのお話は、心強いです。リンとカルシウムについても、バランスを考えて頑張ります。ありがとうございました。
- axion_v
- ベストアンサー率22% (27/121)
我が家では朝はドッグフード、夜はフードを3分の1、手作りを3分の2の割合でカロリー計算しながら与えています。100%手作りは自信がありませんので…。 最初はフードのみだったのですが、和犬だからか毛の脂っぽさが気になりましたしアレルギーの心配もありましたので、5か月から変更しました。今では毛艶も良く元気です。 オール手作りで心配でしたら、混ぜて与えてみるのも手ですよ。
お礼
そうですね。ドッグフードと、手作りごはんと混ぜてはいけないとも言われましたが、元気でうんこの状態もいいなら、それでもいいのかなって思えるようになりました。ありがとうございました。
- asslly
- ベストアンサー率12% (1/8)
人間の食品さえ、これだけ偽装問題があるのですから、 ドックフードが正しく製造されているか心配です。 こちらのサイトをご覧になったことはありますか? もし、獣医さんの仰るとおりになさるのであれば、 ご自身が納得してワンちゃんに与えられるような、 信用できるドックフードを探されることをオススメします。
- 参考URL:
- http://petfoods.xxxxxxxx.jp/
お礼
びっくりしました!出来る限り自分でごはんをつくり、信用できるドッグフードを買うようにします。ありがとうございました。
こんばんわ。もうすぐ6歳になる大型犬を飼っています。 うちも、その問題には悩みつつ、結局、獣医やブリーダーの勧めに したがって、ドッグフードをメインにやってきました。 ときたま、ドッグフードはとんでもない材料で作らている。 獣医はドッグフードメーカーからいろいろ援助をもらっているから 悪い事は言わない。。。等、ホントかウソか判らないような噂を 耳にするたびに、「手作りの方がいいのかな」とも思うことも多々ありました。 でも、「どれだけ栄養に気を使っても、結局バランスの良さでは ドッグフードには勝てない」という意見もよく聞き、結局、 ドッグフードぷらすアルファで今に至っております。 ホントはぷらすアルファはバランスを崩すもとだからいけない、 とも信頼のできる獣医さんには言われていたのですが、 寿命の短い大型犬、人間でさえバランスなんて崩れっぱなしなんだから、 食事の潤いと犬が喜ぶことということで、時折混ぜております。 参考にならないことばかり書いてしまいましたが、いいたいところは、 飼い主さんが、その犬に愛情をもって、よかれと思ったところであれば、 どちらでもよいのではないですか。ということなんです。 まあ、1年間くらいはプロの言に従うのもいいかもしれませんが。
お礼
お返事ありがとうございました。とっても参考になりました。その犬に愛情をもっていれば、どちらでもいいのでは?の文に、そうだなって思えました。昔、家で飼っていた犬は、お味噌汁に、残り物を、一度洗って、味を薄くして、まったくドッグフードを食べずに13年間病気もせずに生きたんだし。柴犬だったから、大型犬は、また違うのあかなーと、とても不安になっているのですが。たぶん、こうやって、質問してもずーっとこの問題については、迷い続けるのかもしれませんが、いつでも犬に愛情を持ち続けていきたいと思います。
ちゃんとしたドッグフードは、犬のために必要な栄養を、専門家が考えに考えて作られたものなので、間違いはないと思います。もちろん、同じレベルのものをご自分で調べられて、バランスよく作られているのであれば、手作りの方が安心ですが、その原料の由来や、含まれている化学物質などのことまで、素人でコントロールすることはかなり難しいと思います。つまり、ご自分で栽培したり、由来のしっかりした原料を調達されない限り、ドッグフードで心配されていることは解決されないので、しっかりコントロールして作られたドッグフードを使われることをお薦めします。
お礼
お返事ありがとうございます。木村伸子著の”愛犬を病気肥満から守り健康ごはん”という本をご存知ですか?この本を読んで、手作りごはんに気持ちが傾いていったのですが、彼女も、専門家なんです。私たち素人にとって、こんなにはっきり意見が分かれていると、やっぱり、迷ってしまうのです。犬を大事にしたい気持ちだけなんです。
- 0430_1983
- ベストアンサー率0% (0/5)
1年間といわずにずっとドックフードがいいでしょう。手作りとか家にあるものを食べさせる人もいますが、愛犬の寿命を短くしてしまうだけです。。うちでは生まれてから約4週で離乳にしています。そのあとは朝と夜にドックフードに粉ミルク(犬用)をかけてあげます。それからだんだん大きくなってきたら1日1食のドックフードにささ身を少しかけてあげるようにしています。うちの場合はブリーダーですから一般の家庭とはちがうかもしれません。獣医さんの言うことは大切です。かわいい愛犬のためにもドックフードをあげてください。。。
お礼
お返事ありがとうございます。手作りご飯にしたいと思ったのは、木村信子著の本を読んだからなんですが、彼女も専門家なので、いったいどちらを信用すればいいのでしょうか?
お礼
とても説得力のあるお話、ありがとうございました。犬、それぞれですよね。うちの犬は、ブリーダーのところにいるときから、耳をうなりながら掻いていて、それがとても気なっていてうちにきてからも、かなり掻いていたのもあって、手作りにしてみたのです。数日でほとんど、掻かなくなりました。大切なことは、その犬それぞれの状態を、よく見てあげることですよね。手作りする限りは、きちんと栄養について勉強を続けます。