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環境汚染を伴う事故の責任
昨日テレビを見ていたのですが(世界まる見えテレビ特捜部)、 絶滅の危機にある、なんとかペンギンの住んでいる島のそばで タンカーが座礁し大量の重油が流れ出し、島もペンギンも 重油まみれになったそうです。世界中からボランティアの人が 集まり、ペンギンを1匹1匹洗浄し、島も中和剤で綺麗にした そうです。 この時の費用が約40億円かかったとナレーションで言って いました。 ここで疑問に思ったのですが、この40億円は誰が支払うので しょうか? ・タンカーの所有会社でしょうか? ・ペンギンの島がある国でしょうか? ・まさかとは思いますがボランティアによる募金でしょうか?
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noname#25358
回答No.1
見ました(笑) おそらくは、あの重油の事件を巡ってかなり大規模な裁判が行われたはずです。 当初は南アがお金を出したと思うんですが、そのあと政府はタンカーの所有会社に賠償請求をしているはずです。 裁判官は、会社が払うのに打倒だと思われる金額を提示し、和解していれば会社はその金額を払っているでしょう。 人為的なミスの場合は40億を丸々会社が払うことになりますが、ある程度天災が重なっていた場合には、その部分のみ政府が払う、という形になったはずです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。やはり裁判沙汰になったのですかね。 確かに事故原因によって会社の支払う額が変わってくるのでしょうね。 分かりやすい回答ありがとうございました。