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昨日、夢を諦めました。
入りたい劇団があり、 そのために専門学校を「演劇の勉強が出来るところ」と定め、そこへ進学。 2年制の専門学校ですが、ダンス・歌・演技など、自分なりに出来ることを頑張ってやってきました。 数週間前、その劇団の入団試験を受けました。 結果は、不合格。 先生にも、友達にも「残念ね、でも来年もあるから」と言われています。 でも、入学前に親と約束していたことがあるんです。 「2年間、学費は出す。だから生活費と交通費は自分で何とかしなさい。あと学校行事に必要なお金も出せないから、それも何とかするのよ。 それと、分かっていると思うけど、なるだけ早く働いて自立しなさい。 いい? 2年間で結果が出せなければ、もう実力は無かったと思って諦めなさい」 これまで頑張ってきたのに、今、悔しくて悲しくて仕方ありません。何もやる気が出ず、また、何かを考えようという気持ちになれないのです。 でも、これ以上フリーターをやりつつレッスンを受け来年に備えるなんてことが不可能なのは分かっています。 2年間も、高いお金を払いつつ専門学校に通わせてくれた親に恩返しをしないといけませんし、 早く就職して、自分の生活を確立しなければと気持ちが急いている反面、将来のこと・自分の人生のことを想像することが出来ないでいます。 本当に贅沢な夢を見た私が馬鹿だったと思っています。 今年の春、専門学校卒業です。 泣き言ばかりで申し訳ないのですが、何かアドバイスがあれば下さい。
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- basilicon
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就職と同じですよね。第一志望のところに敗れただけで、夢自体は 敗れてないじゃないですか。「演劇が出来れさえすれば良い」と 思ったことはありませんか? これはあなたに与えられた試練だと思います。日中働きながら、 どこまで出来るか。どんな形でもきちんと生活していっている、 という証拠を親御さんに見せてあげれば良いのです。 私の好きな言葉があります。「これからがこれまでを決める」 これからすることが、これまでのあなたを示すのです。 いいですか、あなたはまだ夢に敗れてなんていません。
補足
励ましの言葉をありがとうございます。 「演劇が出来ればよい」と言う気持ちについてですが、私はそんな気持ちになったことは無いのです。 どうしてもこの劇団じゃないと、と言う志で専門学校に入りました。 そこは劇団四季・宝塚よりは小さい劇団ですが、かなりレッスンカリキュラムが厳しく決まっており、また憧れの俳優さんが所属していらっしゃいます。 それに、専門学校入学時に「その劇団に入団できなければ地元で就職」と約束してしまっているのです。 でも、その反面、まだやり足りない気持ちでもいます。 それに、もう高校だって卒業したし専門学校だって卒業見込みです。これから社会に出るのに『親がどうのこうの』とは言ってられないですし。