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Linuxドライバのインストール

 Fedora7を使い始めて1ヶ月ほどなんですが(Linuxを使い始めて1ヶ月でもあります)。Windowsとのデュアルブート構成で使い分けをしているのですが、どうもLinux動作中のCPUファンがうるさい事に気がつきました。  よくよく考えてみると、ドライバ類をインストールせず標準の環境で十分に動いていたのですが、CPU固有の機能などを考えるとやはりドライバをインストールするべきだと思いました。  以下にPC構成を簡単に書きます。 ・CPU:AMD Athlon64 X2 5200+ ・M/b : GA-M55s-s3 ・Mem : 2GB DualChannel ・HDD : Serial ATA ・Video : WinfastGeForce8600GT TDH です。ここで、M/B及びvideoは各メーカーからLinux用ドライバが提供されていないのでFedora7が標準で搭載したものを使うしかないのですが。  もっとも煩いCPUに関してはAMDから「AMD Athlon™ 64 X2 Dual Core Processor Cool'n'Quiet Driver Version 1.50.03 Linux」というドライバが出ています。  もうひとつ、「AMD Turion™ 64 Mobile Technology, AMD Opteron™ Processors, and AMD Athlon™ 64 Processors Driver Version 1.60.01 for Linux 2.6」  というのも出ていてどちらも適用しようと思ったのですが、ダウンロードしたtar.bz2ファイルを解凍し中を見ると、「.c」「.h」とソースファイルがそのまま入っていました。  これは、コンパイルしてから使えということなのでしょうか?  そうだとするとコンパイルはどうやればいいのでしょう?  コンパイル後のファイルをどうすればいいのでしょうか? ご教授よろしくお願いします。

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回答No.3

うーん困ったなぁ... 落ち着いてくださいね その >>ダウンロードしたドライバに付属しているReadMeだったなら、 当然読みました。が、バージョン情報とバージョンアップによる機能追加などの情報 のほかにちゃんと書いてあるんですが読みきれていらっしゃらなかったようですね。 お手元にあるファイルと同じものだと思うのですが、私が落としたファイルにはこう書いてあります。 ~~略~~ The powernow-k8.c and powernow-k8.h files should be placed in the arch/i386/kernel/cpu/cpufreq directory. The kernel will then need to be rebuilt and the system rebooted. Builds of the 64-bit arch/x86_64 kernel use the same source files. ~~以下略~~ 以下訳 「powernow-k8.c と powernow-k8.h は ’arch/i386/kernel/cpu/cpufreq’ ディレクトリに置かれるべきもので、然る後カーネルを再構築しシステムを再起動してください。64ビットアーキテクチャのカーネルにも同じソースコードを使用します」 ・・・で、FC7のカーネルソースパッケージも落としてみました。 タイムスタンプでしか比べてはいませんが、AMDのサイトにあるものより FC7のパッケージに含まれているファイルの方が新しいかもしれません。 私が落としてみたファイルは http://www.amd.com/us-en/assets/content_type/utilities/linux_frequency_driver-1.60.01.tar.bz2 http://ftp.riken.jp/Linux/fedora/updates/7/SRPMS/kernel-2.6.22.9-91.fc7.src.rpm です。 ドライバの方がもしかすると違うファイルで、含まれるREADMEが違うものだった可能性を捨てきれないので、反感を買ってしまったのはこのせいだと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

_・)ん・・・ちょっと 書き込みづらい雰囲気だけど ソースファイルを配布物に添付するのは一般的な義務ですし それがある事によって、世界中の人が配布物のバグフィックスを 行ったり、特定の機種(ハードウエアと言ったほうが良いのかな?) に対するバージョンを作成したりします。 特にドライバに関して言うならば概ねここのハードウエアに関しては 同じ構成で無い限りはダウンロードしたドライバがそのまま動く事は 稀だと思いますし・・・・ つまりはソースが添付されていて、そのまま動かないのであれば 「添付されているソースをコンパイルする」 のではなく 「添付されているソースを自分の環境(ハードウエア及びコンパイラ) に、あわせて編集しコンパイルする」 って意味になります ぶちゃけLinuxの世界ではドライバなんて何処のQ&Aで聞いても 1~3の人のような答えが返ってきますよ?<まだ親切な方かとおもわれます 大概は「自分でドライバを書け」か 「自分で調べろ」になりますから

回答No.2

「README」というファイルを見たことがありませんか?

forbiddendoll
質問者

お礼

丁寧簡潔にまとめようとしたのでしょうが、省略しすぎて意味が全く伝わってきません。これも所詮は参考意見だからですか? readmeですか?えぇ大量にありすぎてどのことをさしてるのかわからない程度になら知っていますが? あなたがどのReadMeを指しているのかによって話は大きく違ってくると思いますが? ダウンロードしたドライバに付属しているReadMeだったなら、 当然読みました。が、バージョン情報とバージョンアップによる機能追加などの情報しか有りませんでしたが? Linuxに付属のいわゆるヘルプファイルのようなものをさしているのであればそれはどこにあるのかさえ私は知りません。 そちらだった場合は教えていただければうれしく思います。

回答No.1

 ーー悪魔モード で回答させていただきますーー 手順を書いたものを見ているのにそれを読まずに教えて君になると普通は RTFM と怒られます。 読めないので説明してほしいというのならまだ話はわかるんですが...(まさか「読む」という単語も御存知ない?) ドライバ無でも動いているのであればそのままお使いになることをお薦めします。 もし挑戦なさるなら・・・ 件のcソースとヘッダ両ファイルを然るべき場所において全体をコンパイルします。できたファイルはお使いのブートローダに登録してください。 甚だ荒っぽい回答ではありますが今後の心構えの御参考にと思い投稿させていただきました

forbiddendoll
質問者

お礼

なるほど、今後の考え方の参考にさせていただきます。 が、では自分もあえて反論させていただきます。 「読む」という単語を辞書で引きなおすのはあなたの方です。 資料・文章があって初めて「読む」が成り立つのであって、それが存在するのか、どこにあるのかを知らない人間には「読む」という行為は出来ません。 所詮参考意見といえばまさにその程度のものですが。 Cソースとヘッダファイルをコンパイルすることはわかりますが、 私が知りたいのはその然るべき場所です。 これは回答ではありません。 喧嘩腰で申し訳ない。 余りに視野の狭い回答だと思ったので。

forbiddendoll
質問者

補足

一応「Linux ドライバ インストール」「Linux ドライバ」などで検索したものの、出てきたのは開発者向け、つまりドライバの製作者サイドの話ばかりで必要とした情報は見つかりませんでした。 1箇所だけそれらしいのがあったのでまねては見たものの、自分の環境ではその通り行かなかったので困っています。 参考にしたページでは「~~.tar.gz」解凍して、解凍したフォルダを指定してMakeコマンドを実行していたのですが、こちらではその通りやると、「----はMakeコマンドを実行するものでは有りません」的な答えが返ってきました。 じゃあ何をコンパイルするのか、回答をみればどこでコンパイルするのか。 そこを教えてください。

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