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昔の建物の外壁の材質
昔の建物で同じ形の家が5・6軒くらい横に連なって行き来はできないけど、一つの建物であって、その壁が何でできているのか知りたいです。 建物はたぶん終戦直後くらいに建てられたもの。(昭和30年代くらい?) 長屋みたいな構造。 外壁の色は灰色。 見た目はセメントっぽい。ただし、近くで見ると細かい石みたい。 印象としては粒子の粗いセメントみたいな感じ。 素人目にはセメントかモルタルっぽいのですが良く分かりません。 非常に分かりづらい説明で申し訳ないのですが、この頃の建物で家の構造や見た目から判断するに外壁は何である可能性が高いのでしょうか?
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#1です。返事が遅くなり申し訳ありません。。。 >該当の建物はあんな感じではなかったです。 表面がざらついていて、見た目灰色の漆喰があるのでしょうか? 現物が見えないので分かりません。多分漆喰orモルタルだと思うのですが・・・。もしかしたら地方によって若干材料や配合が違うのかも知れません。 お住まいの地域の工務店さんにお尋ね下さい。 >土壁ということは外壁の材料は土ということでしょうか その通りです。粘り気のある赤土に海草(増粘材)や稲ワラ(ひび割れ防止)を水を加えて煉ったもの。表面を漆喰やモルタル、杉板等で化粧する。
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- k1919
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漆喰でしょう。 灰色=墨漆喰 http://www.sea-arch.net/chie/chie-sozai.html 長屋=炭住(炭鉱住宅) http://hasiru.net/~maekawa/mine/chosei/chosei2.html
お礼
具体的な画像をお教えいただき有難うございます。 ただ、ちょっと角度が悪いのか、 リンク先の画像がこちらの求めている外壁と同じものなのか 確認できませんでした。
基礎は何で出来ていますか? 基礎>壁 自然石>土壁+漆喰 コンクリート>モルタル が一般的?と思いますが・・・
補足
基礎については分からないのですが、外壁についてよく調べると、 土壁で中に竹で編んだものを使っているとのことでした。 ただ、土壁の場合には仕上げに使われるのは漆喰が多いですよね。 漆喰についてどんなものか良く分からないのですが、お城とかに良く使われる 真っ白な外壁が代表的とのことであれば、該当の建物はあんな感じではなかったです。 表面がざらついていて、見た目灰色の漆喰があるのでしょうか? また、土壁ということは外壁の材料は土ということでしょうか?
お礼
重ねてのご回答有難うございます。 漆喰とは思いますが、工務店経由で聞いてみます。 あいまいな質問に丁寧にお答えいただき、感謝いたします。