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年上の方に仕事上の注意をするのは非常識でしょうか?
現在、営業職として働いている30代の女性です。 当社は小さい会社なので経理・人事等の管理部門についてはアウトソースをし、社内事務については雑用レベルでパートさんをお願いしています。(宅急便を出す、お茶だし、電話番、伝票作成等) 社内事務は前任の方が昨年お辞めになってからなかなか後任が決まらず、年明けから2ヶ月ほど私が兼務していました。その後、派遣でお願いできそうな方が見つかったタイミングで、当社に常駐しているコンサルタント(60代男性・仮にAさんとします)から「知り合いがここで働きたいと言っている」と言われ、Aさんの幼馴染のBさん(50代後半・女性)を紹介され、半ば押し切られる形でその方に働いていただくことになりました。 当初はそれほど難しい仕事があるわけではないから大丈夫だろうと思っていたのですが、Bさんは会社勤めのご経験が少なく、ビジネスマナーもご存じないことが業務の途中でわかってきました。例えば、 ・両手にゴミ袋を持ったまま来客を応接に案内する ・会社の電話に「もしもし」と出てしまう ・来客と鉢合わせになったときに来客の進路を阻む形で傘を突き出して たたむ ・カッターナイフやはさみの刃が出ている状態であちこちに置きっぱな しにする といったような事例がたくさんあります。何度も注意をしましたが、その度に聞き流されてしまいます。事務上のミスも多発しており、アウトソース先とのやりとりのなかで、先方から「Bさんからメールをもらって何度かやりとりをしているのだけど、内容がわからないから教えて欲しい」と私に連絡が入ってしまう有様です。 また、ミスがあったことを指摘して対処方法を指示すると、ふてくされてどこかにいくか、言い訳を並べて反省する気配もありません。 また数ヶ月前からは、BさんがAさんに私が注意した内容を逐一報告し、Bさんに注意をすると今度はAさんから些細なことをネタにして執拗に絡まれるようになりました そして、先月Aさん、Bさんがランチタイムに外で私の悪口を言っていることが些細なきっかけで私の耳に入ってしまい、しばらくAさん、Bさんとは仕事上差し支えのない範囲内で距離をとっています。 現在、BさんはAさんに「いかに注意されている自分が被害者か」という話をしているようで、Aさんはそれを鵜呑みにして「自分は幼馴染を守る」という立場にいるつもりのようなのです。 それでも社内で不都合がなければ私が我慢すればいいのですが、ここしばらくの間で何度か、社内ミーティングの席でAさんに人格否定をするような言葉で怒鳴られることがあり、精神的につらいです。 「年上を敬わないやつは教養もなく下品なやつだ、お前のことだ」 「C(私)がBさんに接触しないように、営業2人が見張ってろ!」 「Cの常識は世間の非常識!」 「Cがお茶を出した客から『感じ悪いですね、こちらの会社は業績が悪いんですか』と言われた」(Aさんのお客様に私がお茶を出す機会はほとんど皆無です) 「CはBと2人きりになったところでばれないようにいじめている」 (私は日中は半分以上外出しており、彼女と2人きりになるのはよほど気になる点があって注意をするときのみです) 「お前なんか、誰にも信用されていないんだ」 という具合です。昨夜も残業中に同じように怒鳴られて、正直参っています。Bさんへは、些細なことであればその場で簡単に注意しますが、彼女が人前で言われたくないであろうことについては(業務上のミスでなくマナー的なこと)別室で他の人に聞こえないように配慮していますし、こちらが声を荒げたり彼女の非を責めるようなことはしていないつもりです。 Bさんは、社内の人たちには下手に出ているので「私が被害者、いつも注意ばかりされて」という状況を作り出していますが、(こういうことだけはとても上手です)他の派遣のスタッフさんからは、「困ったときだけ擦り寄ってきて気持ちが悪いので、どうにかして欲しい」とクレームが入ってきてしまいます。 私自身は新しいプロジェクトが他社と共同ではじまり、はじめてプロジェクトマネージャーをまかせていただけたので業務に集中したいのですが、Aさんからの怒声や八つ当たり、Bさんの陰口と業務の不出来ぶりに振り回されてしまいどうすればいいかわからない状況です。 Aさん、Bさんには今後どう対応すればいいのか、また年上に注意をするということがそれほど非常識なことなのか教えていただければと思います。 長文になってしまい申し訳ありませんでした。
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お礼
そうですね。 他のことに時間も労力も使おうと思います。 ありがとうございました。(お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした)