- ベストアンサー
主人のに付いていくべきか悩んでます。
結婚して3年が経ちます、私の旦那は沖縄那覇出なのですが、×イチ沖縄に離婚した元奥さんと子供が3人居ます。その為私は初婚でしたので両親に結婚を凄く反対され誰にも言わず3年間秘密に付き合っていたですがばれて結局駆け落ちしました、私が世間知らずだった事もあり反対していた両親でしたが2年前に認めてくれ、先に嫁いでいった妹夫婦共家族ぐるみで和解できていたのですが、私の父が(58)半年前末期肺がんになり入退院を繰り返し抗癌治療で身体が不自由になった事残される母の事もあり現在住んでいる私の実家を私達夫婦が両親にローンを組み買取り、バリアフリーの小さな家を父が建てることになりました。 父の中には私達夫婦がまだ子供が出来ない(1年前から不妊治療中)賃貸アパートにしか住めない(貯金がたまらない為) のを心配し中古の家でも夫婦二人でローン返して自分が亡くなった後も 仲良くやっていってほしい、自分が今出来る全ての事を残されてく者に しておきたいとの思いもあるし、旦那が沖縄の子供のもとに去って行き 私が一人にならないようにこの静岡の土地に腰を据えてほしいとの思いもあったようで、旦那自身は私の父の人間性に尊敬しているとの思いも あり家の購入に合わせ本籍を沖縄から静岡に移そうと市役所に行ったところ3人の子供の2番目の男の子(長男)の親権だけ(旦那の両親の頼みにより)旦那が持っていたので元妻とも話し合い親権を妻に渡す為に 先月旦那だけ沖縄の家庭裁判所に行きました。 旦那の両親は沖縄で長女夫婦と同居をしており(姉2人弟1人)前の結婚生活で親や妻に散々迷惑かけたためか静岡の土地で今度はまともに生活している事を応援してくれていたのですが、今回沖縄に帰った時旦那に「お前は沖縄を見捨てた」と言われ帰ってきてから突然5年位したら沖縄に帰ろうと思うと言い出しました。沖縄の墓はとても大きく先祖代々常に長男が守っていかなければならない、そして離婚した子供でも長男にまた継がせなければいけないそうで沖縄側からしてみれば長男である夫が長男の親権も放棄したのが許せないみたいです。しかし私は沖縄独自の仕来りの知らず、知人もおらず、たとえ私に男の子が産まれても戸籍の違う長男を立て自分の子供は蔑ろにされるのかとも不安で本土の女は駄目だとか思われそうだし、父が亡くなった後の静岡の母も朴って置けない、父が残そうとしてくれている物を亡くなった後直ぐに放棄してしまうのも悲しいです。これから先沖縄のしきたり方言などを勉強してくべきなのか、今はまだ子供も出来ていないのだからと割り切って違う相手を探すべきかとも思いますが夫を愛しているのでそれも決意できず旦那自身は大変なのは解っている結婚する前から自覚して話出来なかった自分が悪いので沖縄に付いて来いとは強制しない、でも私の父が亡くなったら沖縄に一人でも帰る。私の母は来れるなら沖縄に連れてきて面倒をみればいい。と言ってくれていますが母も一度しか行った事の無い沖縄に住めと言われても嫌だと、父や色々な思いもある静岡の土地で余生を送りたいと言ってます。当然です私だって本音はそうです。 でも夫と離れられて後悔もしたくありません。付いていくのが本当とも解っていますが素直に納得も出来ません。悩んでも答えが出ないので書き込みさせていただきました。何かアドバイスがある方よろしく御願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね=私も出来れば母が沖縄で住んでくれれば独りじゃないってことでは全然励みにもなるのですが、当然母の郷土を思う気持ちの方が理解出来るので言えません、、 旦那も昔から習わしは知っていたらしいですが実際弟からもニイニは沖縄帰って継がなきゃ駄目と言われたてましたし。しかし旦那は先の結婚の時も離婚後もかなりヘラヘラ人生謳歌していたみたいで沖縄サイドもこの長男は当てにはならないと思ってか今までは跡継ぎ話は無かったようです。早い話自覚無しでいた、ところが私の親がかなり厳格なので心を入れ替え頑張ってやってきたのを沖縄側からしたら今なら受け入れられるとみなしてこの話が来たので旦那からしてみれば認めてもらったと喜んでるのがかなり強くてソコマデ促してきた私達静岡サイドは今や薄れている感じです。 どうも旦那から聞く話では沖縄は島の人には親切だが外から北来た者には一線置いてる感じもします。旦那の2姉夫婦は旦那は共に九州で苗字が旦那姓になったというだけで姉達は沖縄出身今も居住中なのに自治会に入れてもらえず子供達も子ども会に入れてもらえないなどと聞き、じゃあ私などの本土からの人間なんて更にノーサンキュウなのではと不安です。考えすぎなのでしょうか?私の妹に相談したら外国に引っ越すよりは言葉が通じるだけましさ!と活入れられましたが、、なぜ同じ日本人なのにと呑気な静岡県人は思ってしまいます。