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「給食費を払えばいただきます言う必要ない」と言った保護者は実在しない?
都内の公立、比較的荒れた地域の公立小保護者です。 最近 新聞などで、馬鹿親(モンスターペアレント)が増えた、 給食費を払っているのだから 子供にいただきます なんて 言わせないでくれ! という親がいる!!! などと書かれていますが どうも違うようです。 というのは、給食費云々・・・と言った元校長は、うちの小学校の校長だったらしく、その当時のPTA筋から聞いたのですが、 その元校長が退職後、議員になりたい?らしく 様々な教育関連の集会でしゃべりまくっているそうです。 しかし、その小学校で、いただきますと言わせるな と言った 保護者はいないようで、どうも元校長のマスコミ集めのようなのです。 当時、学校で様々なルールがあり、おかしなものがあったそうです。 というのは、毎日クラスの係りの児童が、お休みの生徒を調べ、 給食室に、用紙に記入して人数をもっていくのですが 「 ●年●組、何名欠席で、今日は●名です。 おいしい給食を作ってください、お願いします」 と言ってクラスに戻らなければならない、 また、給食時に 配膳車を取りに行く係りは 「●年●組です。給食を取りに来ました。給食を下さい」 と言わなければ、ならないという決まりだったそうです。 ちょっといい間違えたり、下さい。作って下さい。給食を下さい。 というくだりを言い間違えた場合は 場合によっては、一旦追い返され、出直せ というルールだったそうです。 それで、あるクラス(給食室から遠いクラス)のほうから 少し声があがったようで、 子供の口で、作って下さい。、給食を下さい と必ず言わなければ 作らない、与えないというのはおかしいのではないか、 そのような誠意、感謝の心が伝われば、別に追い返す必要も ないのではないか? という声が次第に大きくなったそうです。 間違っても、 給食費を払っているから、作って下さい、 おいしい給食を下さい と言う必要はない!と言っているのでは なかったそうです。 校長の意図的な曲解から、いまどきの親が馬鹿親だと マスコミにいいネタを与えているだけだと、この地域の人は 誰もが知っているそうです。 皆さん、給食費・・・云々の馬鹿親は実在しないようですが この元校長に対して、また当時あった 作って下さい、 給食を下さい といいなさい!というルールに対して ご意見下さい。
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お礼
ありがとうございます。 少なくとも この小学校の今から10年前後の保護者、そして この小学校から進学する公立中学校の10年前後の保護者なら この元校長の異端ぶりは周知の話のようです。 極端な野党から、のびのびやれる場を与えられ 給食費云々でマスコミを集め、週刊誌に出て、 お金も人も集めているようですね。 小学生ですから、給食を作って下さい のところ 3組の分 お願いします といい間違えたり、その程度、ぜんぜんokではないでしょうか。 3組の分をお願いしたい。 というお願いの言葉だと 保護者は純粋に思います。 子供も当然純粋なお願いでしょう。 でも、曲解する校長、給食担当者にすれば 子供のクセに、大人に向かって、“給食センセイ”に向かって お願いしますだとー! 的な解釈のようですよ。 そうとしか思えません。 どんな地域に生まれようともたかだか10歳までの子供が 他人にタダ同然で 食い飯を作れ!なんて命令するわけが ありません。 給食を作って下さい と言う言葉が 給食をお願いします と変わったとて 子供が追い返されるのは納得いかなかったという 当時の保護者の言い分は正しいと思います・・・・。 今もその名残は残っています。 必要以上に個人情報個人情報とマスコミに?踊らされ、 個人情報保護法の趣旨を曲解し、 ノートや教科書、教材の名前すら 書くことを強制せず、出席番号だけでOKとしている・・・ これは この学校 この地域の異常です。