- 締切済み
ウイルス対策ソフトのコンピュータウイルス感染
コンピュータウイルス対策ソフト自体がコンピュータウイルスに感染しますか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cbd_mei
- ベストアンサー率55% (143/259)
昔、ウィルス感染したPCにノートンをインストールしてみたことがありますが その際は、ノートンそのものが感染し、起動できない状態(ノートンが)となりました。 そのときのノートンの動作は 「自身がウィルスに感染した可能性があるので動作を停止します」 というようなメッセージだったと思います。(10年前くらいだったと思うので記憶が・・・) ウィルス対策ソフト側もいろいろな機能をつけてソフト自身は感染しにくくなっていると思いますが 対策ソフトもただの実行ファイルですので感染することは十分に考えられます。
- sasapy
- ベストアンサー率9% (1/11)
ソフト自体の感染ではありませんが、こういうのがあります。 http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2006/11/post_ae31.html ウイルス対策ソフトをインストールさせなくするウイルスの事例です。 その他、前出のような実行ファイルに感染するものなど、一口に「ウイルス」といっても、症状はさまざまですし、ウイルス対策ソフトも、その性質は違えど、所詮はソフトウェアに違いはなく、感染する可能性はゼロではありません。 100%安全!と言い切れるウイルス対策ソフトなどどこにも存在しません。確率の差はあっても、最終的に感染すれば同じです。 絶対にウイルス感染しない唯一の手段は、ネットに接続せず、付属ソフト以外インストールしない事。それ以外にありません。
- Zhuravlik
- ベストアンサー率55% (121/217)
ソースネクストのウイルスセキュリティZEROでそのような事例がありました。 http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2007/05/post_92c6.html この場合は既に感染しているPCにインストールした時に駆除できずに感染してしまったようです。 ウイルスセキュリティZEROが自身の感染ファイルを検出して勝手に削除を試みるなど、とにかくひどい状態だったようです。 どのセキュリティソフトでもそうなる可能性はありますが、特に性能の低いものはそうなりやすいと思われます。
記憶が定かではありませんが、過去にこれに当てはまる近いケースが あったと思います。たしか、シマンテック製品でノートンに限ったも のか分りませんが、感染すると定義ファイルの更新ができなくなると いう代物だったと思います。大手各社は対策は取っていると思うので 大丈夫だとは思いますが。
- rukuku
- ベストアンサー率42% (401/933)
はじめまして ウィルス対策ソフトといっても、一般的なソフトと同様の1つソフトでしかありません。 ウィルスソフトの作成者が、ウィルス対策ソフトをターゲットとしたウィルスを作成した場合、ウィルス対策ソフトといえども、ウィルスに感染することがあります。 感染とは少し違うのですtが、悪意あるソフトにウィルス対策ソフトを壊された経験があります。 フリーソフトをインストールしたときですが、不安だったのでインストール前にウィルスのチェックをして、ウィルスが検出されないことを確認してからインストールしました。 しかし、やられました!! ウィル対策ソフトを壊された上、ワームに感染してしまいました。 …「ワームの自動実行停止」「ウィルス対策ソフトの再インストール」「ワームの手動駆除」で復旧しました。 ウィルス対策ソフトといっても、完全ではないことに注意してください。
感染します。 逆に考えるとセキュリティソフトをつぶしておいたらウィルスの制作者の思う壺なわけですから狙われやすいとも言えます。 だからカスペルスキーには自信を守るためのセルフディフェンス機能というのが付いてます。 http://www.just-kaspersky.jp/products/kis7/function/extension.html
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10152)
まあ、やろうと思えば出来るでしょうね。 そのソフトの脆弱性を発見できれば感染し機能を破壊するのは可能でしょう。ただ、ウィルス対策ソフトが感染すると言うことは、対策ソフトだけが機能不全に陥るということですから・・・それが果たして意味のある事かどうか。その会社に恨みでもなければしないのではないかな? 普通は対策ソフトを破壊するプログラムを作るよりは、OSが実装するAPIを利用してOSそのものに被害を与える場合が多い。具体的には、コンピュータの基本ソフト(Windows)に感染するか、そのOSの有名な機能を破壊する。その方が、被害は大きくなりますからね。 ちなみに、個人情報を漏らしたりするタイプのプログラムでシステムに機能不全などの甚大なダメージを与えないものは、正確にはウィルスとは呼ばない。不正プログラム(ワームやトロイの木馬などなど、最近はスパイウェアも登場)と呼ばれる。 アドウェア(不正なスパイウェア含む)は低価格や無料のソフトに実装されていることがあります。
ウィルス対策ソフトにスパイウェアが入っていることはままあります。 http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20051125.html 上記はウィルスバスターですけど、私が使っているキングソフトも8月まではJ-Wordという訳の分からないものが入るので、カスタムインストールしていました、評判が悪かったのか現在は大丈夫ですけど。