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30歳以上で、未婚者は・・・

先日、電車の中刷りに【乳がん】の、検診と早期発見の啓発ポスターを見ました。 そこに、[こんな人は乳がんになりやすい]と言う様な記述があり、そのなかに【30歳以上の未婚者】とありました。 これは、どぉ言う意味でしょう?? 子供を産んだ事があるとか、ないとかって聞き方ではないですよね?離婚している人もいるでしょうし、母子家庭の方もいる。。。 やっているか、いないかも、年齢や結婚は直接関係ないかと…。 既婚者とのハッキリした違いは、結婚相手がいるか、いないかですよね? その違いによる、乳がんの危険率は何故変わるんでしょうか??

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回答No.2

はじめまして。 乳がんには「エストロゲン」などの女性ホルモンが大きく関与しているのではないかと言われています。 この女性ホルモンですが、ストレスや食生活のに大きく左右されます。 乳がんの発生が日本で増えてきた背景には、食生活の欧米化による変化、肥満の増加、ストレスの多い社会、栄養状態改善による女性の早期成熟と月経開始年齢の早期化、女性の有職率の増加などがあげられます。 これらの環境の変化が、乳がんが増えてきた原因だと言われています。 特に、未婚の女性は、職業を持っているためにストレスも多く、また、外食の機会が多いために、栄養が偏りがちであったり、欧米化が強くみられる傾向にあるそうです。 また、妊娠出産の有無も、関係があるのではないかという意見もあり、 「30歳以上の未婚女性」は危険率が高いとされています。 「高学歴、頭の良いキャリアウーマンに乳がんが多い」なんて意見もあるぐらいです。 ただ、未婚既婚に関係なく、全体的に乳がんが増えてきています 30歳以上になったら、自己検診やレントゲン検査など、検診を受けたいものです。 10月は乳がんの自己検診と早期発見を訴える「ピンクリボンキャンペーン」月間です。 女性として、お互いに気をつけましょうね。

参考URL:
http://pinkribbon.goo.ne.jp/
  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

旦那さんの触診です。 以外でしょうが、結構多くの旦那さんが奥さんの乳がんを発見する事があるのです。 いつもは無い所にシコリが有ったりすると、それにご主人が気付く。 と言うパターンですね。 これは未婚であっても既婚であっても、相手がいれば可能なのですが、統計的に言うと未婚者の方が発見率が低いと言う内容なのです。

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