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マンション上階の子供の足音に36万の判決
私も去年上階に越してきた中国人一家の幼児の走り回る音に悩みました。 一日中続く幼児の足音に静かにして欲しいとお願いをし、それでも「子供が走るのは当然」と開き直られ、それではこちらが費用を全額持つので防音マットとカーペットを敷いてくれとお願いしたら「そういうのは嫌いだ」と断られ、もうこれはあとは裁判だ、ケンカだになってしまうとあきらめ即時(問題生じてから一ヶ月目)、引越しを決めてしまったのです。 ドスドスという音にまた悩むのもいやなので現在の一戸建てに移り、幸い現在はその悩みもなくなりました。 (ちなみにその団地は現在次の回答のようになってしまい、本当にすぐに決断して良かったと思ってます) http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3149828.html さて本題です マンションの上階の子供の足音に対し「子供のしつけは当然」と36万円の支払いの判決がでたそうです。 このニュースを見たMIXIでも賛否両論で大いに盛り上がってるみたいです。 皆さんのご意見をお聞かせください
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質問者が選んだベストアンサー
私もつい最近まで上階の子供が走り回る騒音に悩まされてきました。 5年前に新築で(賃貸です)引っ越してきたときは静かだったのに、 1年後ある日突然、バタバタという騒音が。 それも朝の5時、6時から夜は11時、12時まで。 管理会社に問い合わせたところ、40代の独身男性が借りていたのですが どうやら子持ちの女性と同棲を始めたとのこと。 そのマンションではオーナー(家主)も住んでいて管理会社はオーナーの持ち会社。 なのでオーナーが直接、その男性のところに電話して問い合わせたそうです。 マンションの賃貸契約では、同居人が増える場合は申し出ること。 子供がいる場合は下階の配慮として絨毯をしくこと。 が規約としてありました。 なのに、まったくそんな対応はなし。 それに苦情の電話を管理会社からしてもらったのですが謝罪もなし。 第一、子供がいるなら下階への挨拶は常識だと思うし、 夜10時過ぎてまで走りまわせるのは非常識極まりないと思います。 子供が家の中で走るのは仕方ない。 でも、下階への配慮は親の責任。 非難されるのは、親が非常識だからだと思います。 うちの上階の非常識一家は今年に入っていつの間にか引越しした模様です。 最近、新しく上階に引越ししてきたというご夫婦が挨拶にこられました。 今度は常識のある家族のようでよかったです。
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>子供が走るのは当然 >子供のしつけは当然 「自然との共生」 「自然の管理、悪く言えば排除」 私はそう言葉を変えて、考えます。 子供という「自然」に対する価値観の違いで 答えも違ってくるんでしょうね。 判決は妥当と思います。 でもモヤモヤが残る。 自然無しでは生きられないくせに 自然を排除して快適に暮らそうとする、 その矛盾があるからです。
お礼
早速の回答ありがとうございます 含蓄深いお話をいただきました
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お礼
大変な目にあわれましたね。 さぞかしお困りだったでしょう。 やはり、まともに近隣への挨拶もしないような人種であるからこそ、そういう騒音に対する気遣い・マナーも配慮が出来ないのでしょうね。