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代読発言の拒否について。
「声の壁」などのドキュメンタリーでも描かれたように、癌で発声機能を失った議員が、市議会で代読発言を求めたところ、拒否されて任期中一度も発言できないというようなことがありました。 この場合、議会の対応に法律上の問題点はないのでしょうか。 【参照】 http://www.geocities.jp/chocoball1018/
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noname#120967
回答No.2
元市議が訴訟を提起していますね。 引用されているURLのところに裁判の記録があり、「裁判の経過」の 「訴状」のところに原告(元市議)が考える法律上の問題が挙げられています。 簡単に言えば、憲法上の人権を侵害され精神的損害を被ったということで、 市には国家賠償を、代読に反対した議員には民法上の不法行為による損害賠償を求めています。 私も、法的に問題があるとすればその点だと思います。
- sapporo30
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回答No.1
法律の不備というか、想定外の事態ですね。 議会の対応に法律的な問題点はありませんが 法律そのものに、想定外な自体ですが、不備があるということです。