- 締切済み
歯科で医療ミス?針で縫われました。
先月あたりから4回歯科に受診しました。まず虫歯で神経がダメなので神経の処置をしますと診断されました。まぁ普通の虫歯から神経がダメになった歯やと思います。最初の診察時間が2時間ほど削っておられ少し怪しい感じがしましたが我慢して通っていました。4回目の診察後、歯茎がはれ受診した結果、歯茎に薬?が刺さっているので切って取りだすのだと了解を求めてきました。結果、歯茎を切り何針か縫う結果になり何も状況説明もされません。今も歯茎に糸が刺さってます。虫歯の治療から歯茎を切り縫うということはありえるのですか?今も歯の状態も分からずどうしたらいいのかわかりません。皆さんの知恵をいただきたいです。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
お呼びですね。 神経の治療を根管治療(俗に「根治:こんち、もしくはこんじ」)といいますけど、その際、手にはめる小さな細いヤスリでゴシゴシとやります。 その後、細い棒みたいな薬を入れて仮に蓋をして・・・ってやるのですが、根っ子や虫歯の状態によっては根っ子の先を突き抜けてしまうのを完全に防ぐ、という事はできないみたいです。 ご質問の場合、突き抜けてしまったかその寸前だったかで、その後の棒みたいな薬が歯茎まで行ってしまったので取り出した、という具合に思われます。 抜けてしまったのでしたらその処置は仕方ないです。 その薬は周囲の組織を殺してしまう非常に強い物なので、放置すると歯茎の組織が死んで腐ってしまいます。 なので切り開いて除去し、多分下から蓋をするような処置をしたと思いますが、これは当然、というか、しなきゃマズイものです。 なので、それ以前の根管治療の際に抜けてしまった事が過失かどうか、という事になりますが、完全に防ぐ事は無理、という点と、その後、それを発見して必要な処置を行っている、という点で、悪い歯医者さんじゃなさそうな印象を受けます。 ただ、その程度の説明はあってしかるべきじゃないかとは思いますけど。
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 傷口を縫うのを縫合といいますけど、歯科でもありますよ。 歯茎を切り開いて何らかの処置をして縫合するという事は珍しい事じゃないです。 よくあるのは、歯根膿胞といって、以前根管治療をした歯の根っこの先から膿胞ができてしまって腫れあがる事があります。 この場合は歯の根っこの近くを切開して膿胞を切り取り、歯根のさきっちょに処理をしてまた縫合します。 こういうちょっとした手術みたいなものは結構あります。 従ってここにある内容だけでは、その処置がおかしいのかミスなのか見当が付きません。
補足
返事ありがとうございました。遅くなりましたが感謝します。さらに質問して申し訳ないですが神経の治療は、歯根に穴を掘りますよね?詳しくないので推測でものを言ってます。掘ったところに液体か何かしらの薬を入れていき治療していくのでないかと思ってます。その薬が真ん中の歯茎にはみだしていたのです。歯根の間の歯茎に薬がもれ腫れたと先生にレントゲンも見せられました。歯根が破損してもれるということなんてありますか?それによって縫合なんて…再度質問して申し訳ないですが返事お願いします。
お礼
とても解りやすい説明を頂き有難うございました。今、自分の歯がどんな状況になっているか心配でしたが説明を拝見し少しは落ち着きました。これからも同じ歯医者に通って行こうと思います。研修制度みたいのがあるみたいで院長は凄いみたいですが若い先生に当たってしまったことに残念です。再度質問に回答して頂き感謝してます。