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不動産を売却する場合
18年ほど前に購入した中古住宅(今は貸家)があります。 これを売却する場合、購入した金額より下回っていたら税金はかからないと聞きましたが・・。 約2200万で購入しましたが、地価が下がり、建物も古くなったので今は土地値で約1200万円ほどと不動産屋さんに聞いています。 購入金額のことですが、売主の手書きの領収書はありますが、それは正式に通用しますか? またその時に住宅公庫から届いたはがき(中古住宅購入資金融資承認通知書)と職場の借り入れ金の通知書などはありますので 最低その金額以上で購入したことはそれで証明されるのでしょうか? 以上、教えて下さいませんか。
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手書きであろうとも領収書があるならば充分ですが、18年前と言えば地価の高かった頃ですし、2200万という買値に疑いの余地はないでしょう。 売却すると確定申告の時期になれば税務署から申告書類が送られてきます。その中に「損が出たので申告の必要なし」というような項目にチェックして送る書類があります。まずほとんどの場合は、それを出せば領収書を付けて申告するまでもなく終わります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 領収書は、ノートを破ったような紙に手書きだったので心配していましたが、保存していてよかったです。