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新興宗教について
最近、いろいろな新しい宗教(新興宗教)がありますが、その中でも天保3年から成立している天理教について質問です。 さまざまな噂を聞きますが、天理教とはどのような宗教なのでしょうか。
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- mat983
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回答No.1
このサイトをご覧下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%90%86%E6%95%99 神髄は、たすけ一条で、神の道具衆として、真実の意味において人を救う心を起こせば、親神の御心と導通を起こし、それによって霊的心身一如の成熟を得るので、真実の意味において自らもたすけられるというものであり、「だめの教え」といわれる。(だめ、とは駄目押しのだめであり、「最後の教え」との意味である。) 教義の基礎とされる聖典は、1711首の和歌体で書かれた「おふでさき」、つとめの地歌としての「みかぐらうた」、そして折々の伺いに対して下された「おさしづ」の3種類の啓示書であり、原典とよんでいる。 親神によって実現されるべき救済の理想は、神が人間創造にかけた目的の成就ともいうべき陽気ぐらしと説き、それはすべての人間が神一条、救け一条で、相たずさえて喜びの日々を生きることによって成るとする。