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学歴の不平等

雇用の流動化において学歴は機能的価値の操作を強化するものである。これは、職を得るための履歴書に学歴を書く機会の、社会全体での総量が増えれば増えるほど、学歴メリットが発揮されやすくなるということである。実際に、若年層においては学歴メリットがセカンドジョブ以降に対しても発揮されるという。また、若年層では高卒学歴以下で失業率が高いという職業機会の学歴差を示すものである。これらはいずれも、流動的な労働市場においては、学歴による就業チャンスの格差が存在することを示すものである。 このような文の中でいくつか分からない点があるのですが、一つでも知っていたら教えていただけないでしょうか? 1  雇用の流動化において学歴は機能的価値の操作を強化するものである。とはつまりどういったことなのか?雇用の流動化の意味と、学歴の機能的価値の意味が分かりません。 2 学歴がセカンドジョブ以降も発揮される、高卒以下は失業率が高いというデータはあるんでしょうか?

みんなの回答

  • piyoco123
  • ベストアンサー率15% (124/794)
回答No.4

「雇用の流動化」=「学歴を履歴書に書く機会」、 「機能的価値の操作を強化」=「学歴メリットが発揮される」なので、 要するに前者は「就職」や「転職」、後者は「仕事ができる人だと思ってもらえる」でしょう。

noname#41065
noname#41065
回答No.3

1.流動化との関連は分かりませんが、機能的価値というのはおそらく学歴が当人の能力の指標になっているという意味だと思います。面接でどれ程時間をかけても志望者の能力は分かりません。そこで、学歴を頼るのです。大卒は、高卒よりも4年間長く勉強してきたし、受験というハードルを乗り越える能力がある、という証明になります。勿論、大学で学んだ事が役に立つのか、受験を乗り越える事には高い能力が要求されるのか、という問題は残りますが、何も訴えるものの無い「高卒」という学歴よりは有用です。  雇用の流動化は終身雇用の崩壊だと思います。 2.失業率のデータは分かりませんが、3年以内の離職率なら「七五三」というものがあります。3年以内の離職率が、中卒は7割、高卒は5割、大卒は3割、というものです。

回答No.2

これ現国の読解ですか。そうでなければ・・・。 いまや「大学卒」なんてあまりに幅が広すぎて「高卒」との就業チャンス格差だなんてナンセンスです。能力・人物本位でしょう。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>雇用の流動化の意味 転職する人が多いという意味。 >学歴の機能的価値 「東大卒」という肩書きの価値という意味 >学歴がセカンドジョブ以降も発揮される、 >高卒以下は失業率が高いというデータはあるんでしょうか? さぁ?

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