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バックアップについて
バックアップソフトを使用して、外付けHDDに現在のPCの状態を丸ごとコピーしたいと思います。ソフトとHDDは、これから購入予定です。 バックアップするのは、今回が初めてです。 それでお聞きしたいのですが、この作業をすることにより、どんなものが保存されるのでしょうか? windowsの入っているローカルディスクが保存されるんですよね? メールなどは別途保存し、購入後にインストールしたソフトなどは、また再度インストールするのでしょうか? 皆様はこれらをどんなものに保存されていますか?
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こんにちは。 No.6のdasaltewでございます。 >操作方法の中で、「ドライブのボリューム名」というものが出てきますが、私の場合、「ローカルディスクF」となってます。これは半角英数字に直さなければならないのでしょうか。 そのとおりです。 コマンドプロンプトの画面にて,通常はローカルディスクCドライブの場合→「convert c: /FS:NTFS」と入力してEnterキーを押します。 外付けハードディスクの場合は,その接続した時点でのドライブレターで行います。 マイコンピュータをあけて,「ローカルディスクF」と表示されていれば,「convert f: /FS:NTFS」というように入力します。 ドライブレターは,「半角英数」ですのでお間違えのないように。 また,「 f: 」,「 c: 」とありますように,f:などの前と後には,それぞれ半角英数のスペースも入りますので,注意が必要です。 このスペースを入れないと,エラーが出て作業が終了しません。 >外付けHDDのフォーマットでNTFSに変換する、ようなやり方などあるのでしょうか?(簡単そうな気がしまして・・) この点については難しいでしょう。 単に外付けハードディスクをフォーマットしても,FAT32などにフォーマットされてしまい,もしデータが入っていたとすると,それらすべてが失われるだけです。 NTFSにするためには,かならず,NTFS変換=「コンバート」の操作をコマンドプロンプトで行う必要がありますので注意しましょう。 また,もともとデータの入っているFAT32の外付けハードディスクをNTFS変換しても,文書や画像などのデータはそのまま保持されます。 この点は安心ですね。 FAT32→NTFS変換して,外付けハードディスクのファイルやフォルダのデータが失われることはありません。 以上ですが,お役に立てば幸いです。
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- dasaltew
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こんにちは。 >NTFS変換のお話ですが、Cドライブの使用容量が、私の場合、見てみたら9.0GBとなっていました。 この場合、さきほど教えていただいた方法で変換しないと、バックアップは出来ないのでしょうか? 私の場合ですが,正確に表現しますと,30ギガバイト中の使用量12ギガバイト→およそ7ギガバイトにイメージファイルとしてバックアップされます。 圧縮率はおよそ58パーセントです。 この初期設定の数字を単純に質問者様の9ギガバイトに当てはめますと,9×0.58=5.22ギガバイトとなります。 圧縮率は,「通常」「高」「最高」と選択でき,最高で4割程度の圧縮率です。 質問者様の場合も最高圧縮にして,4ギガバイトぎりぎりというところでしょうか。 「通常」「高」「最高」と順に試してみて,4ギガバイトに収まる圧縮率を見つけるのがよいと思います。 4ギガバイト内に収まる地点でバックアップすればよいでしょう。 もし,最高でも4ギガバイトで処理できなければ,NTFS変換することになります。 なお,圧縮率が高くなればなるほど,バックアップ作成と復元,共に処理時間も長くなります。 最高圧縮では,初期設定のおよそ2倍の時間となります。 また,ご参考までにFATとNTFSを比べると次のような違いがあります。↓ FAT32 NTFS 対応OS 95以降の Windows2000,XP すべてのWindows Vista 読み出し速度 遅い 速い ディスク利用効率 悪い 良い 暗号化 できない できる 1ドライブの使用制限 2テラバイト 制限なし 最大のファイルサイズ 4ギガバイト そのドライブ容量まで 互換性 NTFSフォーマット FAT32フォーマット のハードディスクを のハードディスクを認識 認識できない できる となり,NTFSの方が新しく(と言ってもXPからですが)開発されただけ,高速性・安全性・互換性でのメリットは高いようです。 何かのお役に立てば幸いです。
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ご回答ありがとうございます! NTFSで使用した方がいいみたいですね。 http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?005724 ↑NTFS変換について、教えて頂いた方法です。 操作方法の中で、「ドライブのボリューム名」というものが出てきますが、私の場合、「ローカルディスクF」となってます。これは半角英数字に直さなければならないのでしょうか。 また、現在外付けHDDにあるのは、体験版でとったバックアップファイルだけです。製品版を近日中に購入し、新たにバックアップし直そうと思っています。なので、現在のバックアップファイルは消去するつもりなのですが、外付けHDDのフォーマットでNTFSに変換する、ようなやり方などあるのでしょうか?(簡単そうな気がしまして・・) お時間があるときで構いませんので、何卒よろしくお願いします。
- dasaltew
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こんにちは。 No.4です。 >「一番良いのは,CドライブやDドライブを全部そっくりバックアップしてしまうことでしょう。」 これが出来たらホントいいなと思います。 これは、Acronis True imageで簡単に出来るのですか? もちろん,初期設定でできます。 立ち上げて「バックアップの作成ウィザード」の画面にて「ディスクの内容または個別のパーティション」を選択してクリックすると,次の画面にてCドライブを選択することができますので,またクリックして進めるだけです。 Cドライブの容量にもよりますが,私の30ギガバイトバックアップ作成に要する時間は8分です。 初期設定のバックアップファイル圧縮で30ギガバイト→8ギガバイトに縮小されます。 >ローカルディスクを見たのですが、メールデータらしきものが 見当たりませんでした。 プロバイダのメールを使用しているからでしょうか? また、残しておきたいものは、Cドライブに移しておけばいいのでしょうか? これについては,メールの送受信したデータの保存場所を確認しましょう。 Outlook Expressを起動したメインの画面にて,「ツール」メニューから「オプション」を選んで,設定画面を開きます。 「オプション」のダイアログボックスから「メンテナンス」タヴ(Outlookについては,「メールセットアップ」のタヴの「送受信」ボタンになります。)を開いて「保存フォルダ」ボタンを押すと,「保存場所」が C:\Documents and Settings\(パソコンユーザー名)\Local Settings\Application Data\Identities などとなっていると思います。 つまり,Cドライブに送受信したメールデータはここに保存されていますから,Cドライブをバックアップすれば,自動的にメールデータもバックアップされることになります。 初期設定で,メールデータはCドライブに保存されるようになっていますから,特に「移す」という作業は必要ありません。 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
補足
ご回答ありがとうございます! とても詳しく、かつわかりやすく教えて頂けるのでとても助かります。 メールも保存されるようで安心致しました。 NTFS変換のお話ですが、Cドライブの使用容量が、私の場合、見てみたら9.0GBとなっていました。 この場合、さきほど教えていただいた方法で変換しないと、バックアップは出来ないのでしょうか?
- dasaltew
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こんにちは。 >それでお聞きしたいのですが、この作業をすることにより、どんなものが 保存されるのでしょうか? ↑ソフトによって違いますが,次にご案内するのは,ドライブ単位でもフォルダ単位でもバックアップできます。 >windowsの入っているローカルディスクが保存されるんですよね? ↑そうです。設定や環境を含めてそのままそっくり保存します。 >メールなどは別途保存し、購入後にインストールしたソフトなどは、また再度インストールするのでしょうか? ↑メールデータもそのCドライブなどそのローカルドライブにあれば,そのまま保存されます。 ただ,バックアップをとった時点でインストール完了していなくて,バックアップ後にインストールしたアプリケーションは,別途インストールになります。 が,それを防ぐために,新しくインストール完了したら,その時点での状態をすぐにバックアップしておけばよいですね。 私はそのようにしています。 つまり,アプリケーションを追加したときには,バックアップ前の状態と,バックアップ後の状態を2つのバックアップをとるということです。 この点については,以下に,詳述します。 一番良いのは,CドライブやDドライブを全部そっくりバックアップしてしまうことでしょう。 どなたにもよく分かるのは,ソフトを立ち上げて,クリックしていくだけで,Cドライブ(OSのWindows含む)を全部一つのデータとしてバックアップコピーする,次のソフトです。↓ http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-10/index.html ちなみに,私が使っているのは,前バージョンです。↓ http://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-9/index.html これにより,Windowsの起動ができず再インストール,ということを回避することができます。 こちらのページでも,結構「使っています」という回答者の方の書き込みを今まで何回も見てきました。 アクティブ(OS起動)パーティションである,Cドライヴを丸ごと一つのファイルのように扱って「イメージとして処理」,してバックアップします。 これ以上簡単で,明解なソフトはありません。 バックアップをとる時も,復元するときも所定のボタンをクリックしていくだけでOKです。 (1)Acronis True image10Homeをパソコンにインストールします。 (2)このソフトをインストールしたら,ディスククリーンアップ,ディスクチェックとディスクデフラグもやっておくと,Cドライブの調子は万全になります。 (3)この万全の状態(Cドライヴディスク)を,Acronis True imageを起動して,丸ごとバックアップします。 復元時には,「推奨でセーフモード」で使用するという手間はありますが,そのボタンをクリックするだけでよいので,確実に元のOS環境を再生できます。 保存先は,一番いいのが,外付けハードディスクです。他のメディアは,容量の関係からおすすめできません。 外付けハードディスクは,WindowsXPであれば,USB端子(ポート)にコードを差し込むだけで,「新しいハードウェアが見つかりました」とバルーンヒントが,時計表示のある通知領域から出ます。 それで,ハードディスクドライヴとして認識されます。 たとえば,下記のような,外付けハードディスクを購入して,接続してください。 http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-hu2/index.html http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-hsu2/ http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-phcu2_uc/index.html http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html http://www.iodata.jp/promo/hdd/ http://www.logitec.co.jp/products/hd.html ただし,これらの製品はいずれもWindows98やMeにも対応するように,ファイルシステムが,FAT32になっていると思いますので,これをNTFSに変換する必要があります。 なぜならば,FAT32では,一つで4ギガバイト以上のファイルの作成には対応していないので,バックアップファイルがそれ以上になるときは,NTFSでないとバックアップできないからです。 NTFS変換の仕方はこちらです。 そんなにむつかしくはありませんのでご安心ください。↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?005724 さて,ハードディスクの価格は,据え付け型250ギガバイトで一万円前後です。 ポータブルだともう少し高い値段になります。持ち運びしなければ,据え付け型の方が回転数→読み取りや書き込み速度も速く,きびきびと動きます。 パソコンがXPやVistaならば,その場ですぐ認識されます。 認識されたら,新しいフォルダを「Acronis True imageバックアップ」などと名前をつけて作ります。 このソフトを起動してバックアップをとる時には,出てきた選択画面で,この外付けハードディスクのフォルダをバックアップ先として指定すればOKです。 尚,Windowsが起動できない最悪のトラブルの場合でも,ハードディスクが破損していない限り,復元可能です。 と言いますのは,このソフトをインストールした時に,「ブータブルディスク」,つまり緊急用ディスクを作るようメッセージボックスがでます。 CD-Rを入れて,緊急用ディスクを作成します。 Windowsが起動できないときでも,このディスクを入れれば,Acronis True imageは起動可能となるわけです。 もちろん,この時には外付けハードディスクをつなぎます。 余談ですが,私の使い方は,OSが好調で,しかも何かソフトをインストールする前とか,後とかに,Cドライヴディスクを保存しています。 このソフトのデフォルトの設定でCドライヴディスクが12ギガバイト程度なので,バックアップ一つではなく,日付を変えて,バックアップ5つがいつもハードディスクにある状態です。 5つのバックアップをとる利点は,一つめに自分で好きな復元先を選ぶことができることです。二つめに,もし,ひとつ復元して,復元ファイルが壊れているなどのトラブルがあっても,まだ4つの復元先があるので,そこから復元することが可能です。 このようにしているので,今のところ,OSの再インストールということはありません。 (しかし,パソコンはいつ何が起こるかわかりませんが。) 同じような機能で,Windowsには「システムの復元」ウィザードがありますが,これはおすすめできません。なぜならば,時にレジストリが改変されることがあるからです。 システムの復元を有効にするとハードディスクを最大12パーセントも消費します。(カスタマイズで,少なく設定もできますが。) ハードディスクの節約にもなるので,Acronis True imageでバックアップしておけば,システムの復元は「無効」にしておいていいと思います。 私もそのようにしています。 価格はします。が,Windowsが起動できず,あげくに修理となって,その間使えない期間の不便さと修理費用~万円を考えれば,お値打ちだと思います。 以上ですが,何かのお役に立てば幸いです。
補足
ありがとうございます! とてもわかりやすいです(^_^) もしよろしければ、もう少し無知な私にお付き合いください。 「一番良いのは,CドライブやDドライブを全部そっくりバックアップしてしまうことでしょう。」 これが出来たらホントいいなと思います。 これは、Acronis True imageで簡単に出来るのですか? 「↑メールデータもそのCドライブなどそのローカルドライブにあれば,そのまま保存されます。」 ローカルディスクを見たのですが、メールデータらしきものが 見当たりませんでした。 プロバイダのメールを使用しているからでしょうか? また、残しておきたいものは、Cドライブに移しておけばいいのでしょうか? よろしくお願いします。
- e0_0e_OK
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もう一つソフトを紹介します。使い勝手は True Image と同じようなものです。 》http://www.lifeboat.jp/products/ib8b/ib8b.html バックアップは対象を何にするか、万一の時どのように復元したいのかを考えて行う必要があります。 ・究極なものはHDD丸ごとコピー(クローンということもあります)しておいて万一の場合にHDDそのまま置き換えるものです。但しコピー作業を頻繁に行うことは難しいです。 ・次もHDD丸ごとですがイメージファイルという圧縮したファイルに変換してバックアップします。万一の場合はこのファイルを復元する作業が必要になります。イメージファイルの場合は差分ファイル(前回からの変更分)でバックアップすることも可能ですから頻繁に作業をすることが可能です。 ・もちろんHDD丸ごとでなくて必要なデーター類のフォルダーやファィルだけをバックアップすることも可能です。メールのアドレスやメール文などもこれに該当します。 ・バックアップ先ですが、ノートパソコンですと外付けHDDかDVDに限定されますが、デスクトップですと内部に増設したHDDにバックアップするのがお奨めです。 ・私は2台あるデスクトップは内蔵HDDにイメージファイルでバックアップ、家内が使用しているノートパソコンは外付けHDDにやはりイメージファイルでバックアップしています。
- violet430
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Acronis True Imageなどのイメージバックアップなら 全て 保存されます。
- wax7
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私はhttp://www.proton.co.jp/products/acronis-trueimage-10/で ドライブの丸ごとBack upしています。 質問のようにOS.インストールされたアプリや設定.メールその他すべて が保存でき簡単に復元できてます。余談ですがHDDのデフラグまで復元されますので、Back upする時は事前にデフラグの最適化を進めます。
お礼
そのとおりにやってみたら、見事変換され、中に入っていたファイルも消去せずにすみました。 ご丁寧なご回答、誠にありがとうございました!