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相続した田舎の家

父が亡くなり、奈良市東部山間の田舎家を相続しました。 築45年程の家屋250m2、と宅地、山林、畑等1500m2程です。 私を含め兄弟はそれぞれ別のところに住んでいます。 ですから、今のところ誰も住む予定がありません。 田舎のことゆえ無人のままにすることに対して近所に大変気を遣います。 どういう風に活用するのがベストなのかお教え願いませんでしょうか。

みんなの回答

  • fudousan
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.2

 将来的に、自ら利用しない資産であれば税金(都市計画税、固定資産税)のキャッシュアウトが発生するだけですので、無駄な維持費が発生するだけです。  また、築45年とうことですので、建物の資産価値は全く無い(土地の評価のみ)と理解してください。  田舎の風習や土地の周辺環境が分らないので定かなことは断言できませんが、以下の3つしか対応する方法はないものと思われます。  (1)売却:相続した資産を処分して、別の資産に変更。特に、早い段階であれば優遇措置が受けられます。但し、畑等と記載されているので農地法(3条~5条)とも絡むかも知れないため、若干、手続きが煩雑になります。  (2)有効活用:最低限、キャッシュアウトを補填する程度に、ご近所の方に畑等を安価で利用してもらうか、もしくは賃貸経営(立地によりますが)を行うやり方があります。最近は、証券化手法を使って30年間の家賃保証をしている会社等もありますので、ローンの返済分は目処が立つ可能性もあります。  (3)我慢して保有:将来的に居住?ご自身が被相続人になった際に、物納で納税?キャピタルゲインを狙う?→ご自身が居住する意思が将来に亘って無いならば、適切な対応ではないでしょう。

  • mujinkun
  • ベストアンサー率16% (336/1986)
回答No.1

売れませんかね。 ついつい、放っておくのは勿体無いと思ってしまいます。 その土地のご近所さんで安ければ欲しいという方がいらっしゃるかも知れませんので、まずはその地元の不動産屋さんに、相場や、方法を聞いてみるのがいいのではないでしょうか? 売りたくない、と思われるのでしたら話は別ですが。