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父親のライフサイクル

夫婦+子供二人の平均的家族 「上の子供が小学校低学年の時に父親が事業に失敗、もしくは失職。その後、なんとか頑張って子供を育て上げるが、子供がひとり立ちするとリストラなどにより失職」 というパターンの身の上話を、当人やその子供から、あまりによく耳にします。共通するパターンとして「子供が小学校低学年の時に父親が失敗」「子供がひとり立ちすると再度、父親が失敗」ということがあまりに目に付きます。 まるで何かのセオリーかライフサイクルのパターンでもあるかのようですが?私も現在「子供が小学校低学年の時に父親が事業に失敗」のステージにあるのですが・・・。セオリーかパターンがあるのであれば望ましい人生の波乗りの方法を教えてください。また、参考URLでもあれば教えてください。

みんなの回答

  • nb0nge103
  • ベストアンサー率52% (33/63)
回答No.4

回答No.2のnbonge103です。 …申し遅れましたが、私も20代で結婚、30代では小学生の父でした。 その頃にやはり、仕事の傍ら、別途ビジネスに着手 海外まで出掛けるなどして、2年半ほど夢中になって働いたものですが 取引先の内部事情から計画は中止となり 大きな損こそせずに済んだものの、これという実りも得られませんでした。 また、私の生家自体も、私が小学生の時に事業に失敗し、両親は離婚。 40歳だった父親は夜逃げし 家族離散となった私は、両親のいないまま独りで成人したような次第です。 …だからといって、それが人生のパターンだなどとは認めません。 たまさか、そういう事情となったにせよ 運命は、あくまでも自分の意思と力で切り拓くべきものです。 幸い、よい理解者である妻と巡り合えましたおかげで 結婚後は家族で力を合わせ、変化の中を今日まで頑張ってこれたわけです。 …ですから セオリーだとかパターンだとか、自分の力が及ばない部分で物事が動くだなどと 考えないでください。 それは最初から手の届かない範囲まで求めようとするせいであって 決して、自分が無力だということではないのです。 多くを望むな、とは申しませんが 逆に、自分がいま出来ることを、過小評価する必要もありません …いつでも、力の及ぶ範囲で 自分たちの等身に見合った生活を築けばいいだけのこと。そう私は思っています。 以上を前提に、先の回答を御判読いただければ幸いです。

hideo1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >また、私の生家自体も、 なるほど、やはり、ヒントになります。 >運命は、あくまでも自分の意思と力で切り拓くべきものです。 そうありたいものです。 >自分の力が及ばない部分で物事が動くだなどと考えないでください。 無力感はあります。 >それは最初から手の届かない範囲まで求めようとするせいであって なるほど >自分たちの等身に見合った生活を築けばいいだけのこと。そう私は思っています。 等身が見極められずに迷うばかりです。

noname#40624
noname#40624
回答No.3

女性から少し書き込みをさせて下さい。 事業に失敗とかのコメントですが奥さんはその時期の事業開始にgoサイン出ていましたか、お父さん一人で悩む姿しか見えて来ませんが、同じオ家族として、手を拱いているんでしょうかね。  お父さんの失敗と言うより家族全体で悩みの共有をしこの時期をどう乗り越えようかと家族全体で乗り越えないとお父さんが潰れて仕舞いそう。  一人で責任を抱え込む姿が痛々しい、自分を責めないでお父さんの問題は家族で問題を共有し同じ目線で乗り切らないと又同じサイクルに嵌る。  一人で考える事の限界です、家族それぞれの目線から違う角度で見る事で解決方法も色々出ませんか。  荷物は振り分けて分配してこそ家族です、重い荷物は分けることで軽くなると思います。

hideo1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >同じオ家族として、手を拱いているんでしょうかね。 聞くところによると、むしろ、奥さんが原因になっていることが多いようです。

  • nb0nge103
  • ベストアンサー率52% (33/63)
回答No.2

私は51歳の男性、総務管理職です。 家電用品じゃあるまいし、人生に予め決められたパターンがあるとは およそ考えにくいのですけれども。 …まぁ、20代で家庭を持ったとすれば、30代では小学生の父親 まだまだ充分な体力もある年齢ですので 子供の養育費を稼ぎだす必要もあり、ついつい冒険的な事業にも惹かれがち また、会社員ならば中堅で そろそろ責任ある部署も任される年代です。 当初の利益計画に基づいて、どうにかこうにか事業を軌道に乗せたところで どっこい、市場環境は目まぐるしく変わっていきますし 景気にだって波がありますから ここで不相応に立派な家を建てたり、調子に乗って贅沢をしておりますと 業績低迷による収入の低下 たちまちローンも払えなくなってしまう… という事例は、結構多いですね。 計画的、と云ってみたところで、人生そうそう望みどおりにはまいりません …それよりは 家長として、各年代における主要な役割を自覚すると同時に 将来において考え得る発生リスクを予測し それを回避するための手立てを構築しておくよう心掛けたほうが 結果として、最後まで無理のない満たされた暮らしを送れるような気がいたします。 耐久レースに例えるならば、どんなに高性能なマシンであろうと トラブルや事故を起こしてしまえば、即リタイア、順位どころか脱落失格です …速いから勝てるのではなく 変わり続ける路面状態や天候に対応しつつ ゴールまで安全に、且つ最短時間で到達できることが勝利の条件、というわけです。 計画は大切ですが、実践に際してモノを云うのは個々の判断と対応力! そのためにも 普段から柔軟に運用できる生活資金を蓄えておく方がベターだと思いますね。 …全てがプラン通りに進むものなら 誰もみな、苦労なんてするわけが無いのですから。

hideo1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >家電用品じゃあるまいし ???:消耗品ということか? >子供の養育費を稼ぎだす必要もあり、ついつい冒険的な事業にも惹かれがち また、会社員ならば中堅で なるほど、確かに >調子に乗って贅沢をしておりますと なるほど >結果として、最後まで無理のない満たされた暮らしを送れるような気がいたします。 なるほど >普段から柔軟に運用できる生活資金を蓄えておく方がベターだと思いますね。 なるほど、結局、世の中はお金に支配されているのですね。

noname#45918
noname#45918
回答No.1

子供が低学年の時=父親は30代=若いので会社を興しても失敗しやすい。 就職して子供が大きくなる=管理職になる年代=でも事業に失敗するくらいなので、基本的に人の上に立つのが苦手=リストラ。 という図式ではないかと思われ。

hideo1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 もう少し深いような気が・・・

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